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久々に推しの芸人の文章を読むことが出来た幸せ。
推しが先日、文芸誌にご執筆なさった。
久々に推しの文章を読むことができる!。心から待ち望んで居たので喜びに溢れて、ウルウルしてしまった。
最初、めちゃくちゃ驚いた。え?この雑誌…。
崇高な純文学誌…。
本当に?
推しにはいつも驚かされる。
エセーらしいが、どんなスタイルで行くのかしら?
ワクワク
ドキドキ
書店に行き、購入。
気分は文学少女。
カフェでページを開く。
こんな…。
だって文学誌よ。
…いつもの推しの文章だ。
そういう所、大好き。
全く通常運転。それどころか、感動できる文章も書けるのに、それではない。
クスリと笑ってしまった。
推しの文章は、情景描写に感情が入り込むスタイル。
コーヒーの香りと、余韻に浸りながら目を閉じる。
数年前を面白おかしく語る推し。
初秋の風と少年時代の推し。
現在の推し。
全部愛おしい。
最後の3行が意味解らなくて、
その解らなさがすごく好きで。
SNSに感想と感謝を書いた。雑誌の公式さんから♥頂き、ちゃんとお伝えできて嬉しかった。
私は推しがきっかけでnoteを始めた。
推しの文章が堪らなく好きで、自分も溢れる思いを書き留めたくなって。
感情に任せてだぁっと書いて、そこから手直しして。
楽しい作業。
人生まだ折り返し。
これからの楽しみいっぱい作りたいな。
本当に推しに感謝。
読む喜びと、書く楽しさ。
思い出させてくれてありがとう。
溢れる思いを一人でも読んでくれたら本当に嬉しい。これ読んでくれてるあなたにも感謝。ありがとう。本当に。
色々な一面が私を夢中にさせる。
芸人魂溢れるところも、
本当は粋でいなせなところも、
たまにちょっぴり感動させてくれるところも、
その屈託のない笑顔も。
御本人とは、ハイタッチも話した事もなければ、プレゼントやファンレターさえ送った事もない。
エゴサーチもなさらないから、私の存在さえ全くご存知ないけれど…
でも、大好き。
その事がどうしても推し本人にだけ伝えられない。
へんなの。
ゆるく、長く、何年も推したいから、
気合入れて疲れちゃったりしないように、
情熱よりも柔らかな愛で、推しの人柄や才能を愛でていたい。
推しも、ずっとゆっくり書き続けて欲しい。たまにでもいい。
年齢重ねるごとに、持ち味醸し出して欲しい。
私のわがままでしかないけれど。
自分がおばあちゃんになった頃、お茶のみながらひなたぼっこして、推しのエッセイ読みたいな。電子でもいいよ。最新機器使えるようにずっと頑張るもん。
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