推しとのハイタッチまでカウントダウン、おばちゃんだからこその問題点

推しのハイタッチ会があるライブまで、もう一ヶ月もない。

体重が減らない焦りと、新たな問題点が浮上してきた。

ハイタッチということは…
手と手が合わさる。

ハンドケアも必要じゃないか！！

シミが出て来て、カサカサの「おてて」。
早く気付いて良かった。

乾いたら即ハンドクリーム！
手袋でケア！
ネイルもしないと…。
それでも、
お皿洗ってお洗濯して。
長年放置してきたハンドケア。
ひび割れ対策しかしていない、
カッサカサのおてて。

若ければ気にしない手のひらさえも、めちゃくちゃ気になるお年頃。少しでもシットリふっくらして心地良く一瞬を過ごして頂きたい。
……気になんてしないとは思うけど。

先日参加なさった同じファンの方のハイタッチレポを読み漁った。
皆さん、凄く幸せそう。

すごいな。一瞬でこんなに幸せにしてる。

あぁ、読むだけでドキドキする。
手、温かいのかぁ…。
そんな事が解るぐらいタッチしてくれるんだ。
尚更手のケアしないと。

その前に、こんなおばちゃんが行ってもいいのかしら？
フアンですって言われて、どう思われるかしら。

少し寂しくなってきた。

まてよ…フアンだって言わなきゃいいのか…。

意味ないじゃないか…。感謝が伝えたいのに。

そんな時思い出すこのツイート、
いつもここからの山田さん。
大好きな芸人さんの一人。
泣いちゃいます。
元気もらえるので、拝見しています。

ファンの一人として推しのツイートとか見てると、僕の声なんてどうせ届かないとか思っちゃうんだけど、そのたった一人のファンの声に救われた事なんて何度もあって、25年前の言葉も鮮明に覚えてるくらいだから、ファンの何気ない好意的な言葉に救われてる芸能人って意外に多いんじゃないかなって思う

— 山田一成(いつもここから) (@itsukokoyamada) January 9, 2023

うん。がんばる。
勇気をありがとう！


在宅勤務で表情筋も使わなくなってきたから、ニコニコしながら一人で仕事する私…
カメラロールの推しを眺める。
ずいぶん髪型も変化して、行き着くところまで来たけれど、どれも好きなの不思議。

へんだなぁ。なんで推しが特別なオンリーワンなんだろう。

今まで、あれもこれもみーんな好きだった。特に誰かを追ってる訳じゃなくて、面白くて楽しい方向なら、あちこちアンテナ張ってた。ジャンル問わなかった。
ただ、真面目な性格故になかなか夢中にならなく、どこかセーブする所も多かった。

なのに今更。
半世紀超えた今頃。

若いうちにこういう経験したかったな…。

こんな気持ちにさせてくれた推しに感謝。
私にとって、推しはこの世で一番面白くて素敵な芸人さん。