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2023.08.13

「よく寝たぁ」
そんな目覚めだった。

それもそのはず。
台湾に出発三日前くらいまでちょいちょい移動していたりそんなにゆったりはしていなかった。
そしてそのまま三泊四日の台湾家族旅行。

案内とか言語面をサポートしたり、合計約5万歩くらい歩いていたりでそれなりに疲労が。楽しかったけどね。

それで昨日空港で家族を見送った後、Ladのイベントに行ったのもあり自宅には遅めに着いた。


今日はそんな日の翌日である。
一区切りともいえる。

だがしかし、ゆったりなんてしていられない。

あっという間に終わってしまうよ。閃光です。


まあそれはそうなのだけれど、今の気持ちであったり頭の中にあることを一度整理したいなという感じで今回は書いていきたいと思います。
最近書いていなかったし。

また明日からのスタートに向けて。


何から書こう。

まず台湾に帰ってくる前のこと。
ここではざっくりと。また別にしっかり書く。

約一年前にお世話になってる人と会えたり、新たな人との出会いがあったり、かっこいいなと思う人の考え方やしていることに触れることができた。

また帰りたい場所がそこには沢山あった。
だからそんな環境を守っていったり広げていきたい。

でも今の自分では足りないことばかりだと思い知ったので沢山学びたいと思った。学ぶこと。それが今できること。


そうしみじみと思い、台湾に帰ってきたのです。

このタイミングでもう一度、台湾で社会学部にいるからこそできることを見直してもいいかもしれない。
あ、あと自分がこうしていきたいとかの想いの軸とか言語化。


で、帰ってきてからはまず家族と台湾を旅行しました。
千と千尋の神隠しで有名な九份とか台北101とか、台北のザ・観光地みたいなところに始めて行けた。楽しかった。
初めて台湾に来る家族が何に驚いたり、目が向くのかが興味深かった。
慣れかけてるけど最初は驚いたこととか思い出して残しておきたいな。

他にも台湾でいろんな場所に行ってみたいと思った。

同時に表面的な部分だけではなくもっと台湾を知りたいと思った。
日本に対しても知らないことばかりなんだろうなぁとも思うけれど。

なので知っていきたい。
そして少しでも日台の架け橋になれたらとも思う。

どんな形かは分からないけれど。



旅行中歩き疲れたり、すごい雨が降ってジメジメしていたりでイライラしてしまった時もあった。
それでマップ見て先導するのがちょーっぴりだけ億劫になったりとか。
そういうの顔に出ちゃうんですよね

まだまだ子どもです…

1人旅の方が楽だなとか。
そりゃ楽です。
でも、そのめんどくささというか一人じゃないからこそ起こることって面白さを与えてくれるし、それがあることはとても喜ばしいことなんだよなと思いながら旅をできました。

1人で生きていないからこそ味わえること。


それこそ昨日のイベントで、「例えばずーっと独身とかそういう人の中にはやっぱり人の気持ちを考える機会が少なくなって人間的に曲がっちゃったりする人もいるよ」みたいな話を聞いたりもして、ああそういうことも考えられるかと思った。

割と自分は「個」を貫いてきたような気もしているので、他の人の気持ちを考える環境には接し続けたいなと思ったのでした。



あとそのイベントは日本語・中国語を用いて交流した。
めちゃめちゃ日本語が上手い台湾人の方とか、中国語ペラペラの日本人とかもいて刺激を受けた。

日本にいる時あまり中国語を使わなかったので少しドキドキしてた。
旅行の案内とか生活する分には問題は無いんだけれども、やはりもっと深いコミュニケーションであったり細かいニュアンスを伝えるためには勉強し続けないとなと思ったのでした。


ちなみに今回のイベントのテーマは「日本の方言」でした。
同じ日本だけど全然知らなかったものとか「なんて言ってるの?」となるものも多くてすごく面白かった。

耳に残る「あわてぃーはーてぃー」とか、告白で人気が高い(って紹介されてた)とも言ってた「好いとう」とかetc

個人的には関西弁に憧れるんですよね。
明るい感じとかそれこそ「おもろい」感じとか。

自分にないからそう感じるのかも。
まあ自分が話してるイメージはいまいちピンとこないのでやっぱり聞いて楽しみたい。



聞いて楽しむと言えば、今さらながらしっかりSUPER BEAVERを聴いた。
すごくまっすぐだった。
というのがまず口をつく言葉。
心動いた。

こういう「まっすぐさ」が何かを動かしていく。
自分はそれを信じていたいと思う。
信じられるせかいであってほしいと思う。

せかいだなんて主語が大きくなったけれど、でもやっぱり最終的にはそこにたどり着くんじゃないかなんて思う。せかいの平和。

ゆたかに生きていられるように。願う。

祈り。



そんな思いと共にまたスタートしたい。

言葉は綴った。
あとは行動。
まずは投稿。



読んでくれてありがとう。





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