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いつになっても君のことを考えてしまうのはなぜでしょう。君と同じ学校に通っていたあの3年間が尊くて、ほんとうに存在していたのか曖昧になってきている

最近見始めたかなりドロドロめな恋愛アニメも雨の日に家に一人でいる感じも見たい映画を見つけた時も。全部の瞬間に君がいたらと思っちゃう。
あの時私が素直に受け入れて動いていたらなんて今更どうにも出来ないことを考えると、未来への不安がよぎってひたすら天井を眺める。

君とは違う君だけど
君が紡ぐ文章、大好きだよ。
今の私には君の言葉がずっしり重く、あたかも自分が君になったような臨場感を感じられる
今もだけど、昔から君になりたくてしょうがなかったから。君の人生のワンシーンでも君になることができるなら今はそれで満足している。
全く同じ君になりたいんだ。少しひねくれたような性格も、誰とでも仲良くできる明るさも、周りに合わせて生活できることも、でも本当はそんな日々に鬱々としているところも。全部同じになりたいな。