ピンチ到来

44才。子は7才、5才、2才。月々の手取り15万円。
2023年の大晦日、夫の不貞が発覚し、2024年元旦から別居を開始した。

他界した実両親が遺した実家に暮らしていたことが救いだ。
夫は数か月前から、隣の市に部屋を借りていたらしい。
そちらに行っていただいた。

激震が走った元旦からもうすぐ2カ月。
子どもの最善の利益を腹に据え、義父母を交えた数回の話し合い、決裂。
不貞相手への慰謝料請求。小さな3人の子たちとのワンオペ生活。
仕事の調整。

荒波が一気に押し寄せる中、私は今、大学院へ願書を出そうとしている。
ピンチをチャンスに。

まずはこの恐ろしく目まぐるしい2か月を振り返りながら、これからの日々をつづっていきたい。いつか誰かを勇気づける言葉となることを信じて。


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