防災 火山噴火の比較映像の紹介 加筆あり
暇です。
暇なんでもう一つnote書いてしまいます。
何を書こうか悩んだんですけども、私が、怖いと思って記憶していた動画を探して来ました。
なんかこの動画を見て、結構、この規模が起きたら、とか想像力が湧いてくる映像だったのでそれが凄くいいかなと思いました。イメージしやすいというか。やっぱり想像出来ないと、防災は始まらないので。
とはいえ、この終盤の規模になってくるともう破壊的過ぎて、ただ死ぬほかないっていうレベルですから想像もへったくれもない規模で、どうしようもないんですけど。
比較対象の富士宝永噴火だって大規模なのに、途中からなんなんそれ?!みたいになるじゃないですか。
そこが凄いっていう。
滅多にないけど、起こると怖いと知ることが出来ます。恐竜が滅ぶぐらいとかの早々滅多ない確率だといいんですけどね。
イエローストーンはそろそろ噴火すると言われているのですが、確率として数値にすると、0・00014%の確率でしかありません。絶対噴火しない確率なのに、そろそろ噴火する頃と言われているという、この予測不能加減。でも起きたら北米だけで2億人が亡くなるらしい。
あと私が嫌だなあと思ったのは、北朝鮮の白頭山ですかね。日本と近所だから怖いですね。
昨今、韓国でもこの山が噴火するっていう映画が作られていましたね。
ちなみに破局噴火が日本で起きたら、っていう仮定で書かれた小説が石黒耀さんの死都日本です。この動画を見て気になったら読んでみてください。
あと、この動画も作った人すごいと思いました。
あと補足で、ディスカバリーがクラカタウ噴火の際どうだったかというドキュメンタリーを撮っていたのでその動画もシェアします。
急に15度も、気温が下がったら、どうなるのだろう。真っ暗になりそうだから、ひょっとして昼間でも懐中電灯でしょうか?よくわかんないや。食べ物が育たなくなったり、食料が枯渇して飢餓になるのかな。
ちなみに、火山灰はガラスなので、コンタクトはダメです。目を擦ったりしてもダメです。
ゴーグルと粉塵マスクを購入してレインウェアを着るような感じの装備になります。あと顔が灰で覆われて汚れるから水は必要以上に必須です。水道電気が使えなくなる可能性が高いです。それぐらいしかわからないです。
噴火の規模にもよるらしいんですけど、富士の前回の宝永噴火規模だと必要になるらしいです。
桜島の噴火だとみんなつけてないのでいらないじゃないかと思われがちですが、あくまで目安は宝永噴火規模で考えておいてください。
防塵マスク20個くらいしかないんですけど、もっと予備必要ですかね。
ちょっと考えてしまう。
パンデミックの時とか、マスクとか消毒液とか争奪戦だったじゃないですか?そういう突発的なのを想定すると、多めに用意してても良い気もするんですよね。
富士山のそろそろ噴火するのでは説は、なぜかと言うと、専門家の人曰く、富士山は人間で例えるとまだ20歳くらいで現役バリバリで活動的なお年頃らしいんです。
そして本来なら10年おきぐらいに噴火してる火山であると。なのにここ300年以上噴火してない。そして前回の宝永噴火の時も300年沈黙して大噴火した。だからそろそろ宝永噴火並みの大噴火をするのではないかと言われています。
で、前回の噴火は、南海トラフ地震が起きた後に地震が引き金になって富士山の噴火が起きたので、今回も同じパターンで起きるのではないか?と言われています。
確か東日本大震災から数日後に静岡の富士宮でも震度6の地震が起きたんです。その際、一部の人の間では、富士山までいよいよ噴火か?!って事になったみたいです。
引き金になるとして、南海トラフに限らず大きな地震が起きたら可能性はないわけではないと思われます。