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行動を司るのは「心」?「脳」?学びの進め方と学問の関連性。


こんにちは。
ごうさんです。


最近とある本を読み終えました。



心の動きにはとても興味があったのですが、心が動くもとになるのは“脳”の働きだろうと思い、買ったみた本です。



ただ、買ったのは1年~2年ほど前だったと思います。

紙の本を買って少し読み進めていたのですが、途中で止まっていました。

ようやく再開し、読み終えることができました。
(最初の方は覚えてない…)



本を通して学んだこと


脳の動きって凄いんだな、と感じました。

特に「ものごとを予測する」ということに関して。


過去の経験をもとに勝手に脳が予測している。

生活を振り返ってみると実感できることは多々ありますよね。

勝手に頭で予測がついていること。

もちろん、それが間違っていることもあります。
(前後の文字の並びがあっていれば、1文字だけ違っていても読めてしまう、みたいな。)


身体のあらゆる動きを司る脳の存在は人間にとってとても大きなものだと感じました。




今後、どう学んでいくか


ここからが今日の本題です。


今回読んだものから、どう学びを進めていくかです。


先日参加したキャリアコンサルタント勉強会の内容と繋がりが深そうだと感じました。


その内容で印象に残っているのが「恒常性」という言葉。


恒常性:生体が一定に保たれる性質のこと

つまり、変わりたくないということ。


これを中心に進んでいった話がすごく自分のなかで腹落ちしまして。

この勉強会に参加してから、「心理学を勉強ししなければ」と思ったんですよね。



一方、「心の動きを司るのは脳の働きであり、脳科学を勉強した方が人の行動の根本を考えられるのでは?」というのが自分の元の考え。



今はこの2つが並び立っている状況なので、どっちを先に学んでいくと良いんだろうか、という気持ちですごく揺らいでいます。



と思って読んでみたサイトがこちら。




何か物事が起こったときに、「心」で捉えるか、「脳」で捉えるか。


これが心理学と脳科学のアプローチの違いのようです。



たしかにどっちとも取れますもんね。




キャリコン的に考えると、「心理」から入った方が良いように思うんです。

でも、やっぱり心を作るのは脳だし、とはいえ脳科学だとすごく理屈っぽい印象というか、キャリコンの実践とは少し遠いように感じるんですよね。



ちょっと話は逸れますが、上の流れを考えてみると、心理学って超理系学問ですよね。

大学でちょこっと見えるだけの心理だと、文系学問なように見えてたのですが。

思っていた以上に深くて面白くて科学的な学問かのかな、と考えるようになりました。



話を戻して。


どのように自分の学びを進めていくか。

やっぱり脳科学から勉強しようかな。


文部科学省によると、脳科学が異分野と融合することも期待されているようで、ここを土台に他と結びつけていくのが面白いのかな。



キャリコンを勉強してから、自分の知的好奇心が行動に出るようになってきたので学びが楽しくもあります。


まだまだ学ぶことはたくさんあるので、好奇心のアンテナをしっかり張って学びを深めていきたいと思います。



「他にこういうのを学ぶといいかも」というアドバイスがあればぜひお願いいたします。


そして参考図書などがありましたらぜひ教えていただきたいです!


よろしくお願いします!



ということで、今日もお読みくださりありがとうございました。

何もまとまりの無いお話でしたね…笑

読みづらくて申し訳ありません。


キャリアや自己研鑽、それらを通した自分の体験談をnoteに書いてますので、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。


ありがとうございました!



ごうさん



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