（3-5）短い小説【青春編】「マイ ネーム イズ ホワイトブラック」黒ぶち猫のエッセイ日記
この小説は黒ぶち猫の観察（エッセイ）を中心に日記形式（約800〜1000文字ぐらい）で書いていこうと思ってます。
私の名前はWhiteBlack、生まれたばかりの黒ぶちの猫です。
故郷からの帰り道、私たちは旦那さんにお土産を買うために大きな道の駅に寄りました。
静岡・伊豆のお土産は何が定番かはよく分からないけど、今の季節はニューサマーオレンジが旬だそうで、お菓子で夏季限定の伊豆みかんというのが合ったので、奥さんがご近所用に沢山買ってました❗️
そして旦那さんは魚が好きなので、干物や生しらすなどを探していましたが、私好みの金目鯛が目に飛び込んできました❗️
この魚は色が赤くて綺麗で、めちゃくちゃ食欲を誘います‼️
ところで七音（どれみ）ちゃんは、ご当地キティちゃんに興味があるらしくて、根付けを見つけてきました❗️
もしかして横いるのは私（猫）かなと思ったら、カピバラでした😭笑
そして七音ちゃんは私にも何か買ってくれるようで、
まるごとぺったんこ（しらす）というめちゃ美味しそうなものを探して来てくれました❣️
流石、七音ちゃんは私（猫）のことが良く分かってる❗️
それからまた車で約２時間ぐらい走り、夕食はかまぼこ屋さんのペット同伴可なカフェで食べました‼️
私はこんな蒲鉾（かまぼこ）サンドイッチを食べたことがなかったので、むちゃテンションが上がりました❣️
今回の故郷帰りは1泊でしたが、海水浴場デビューも出来たし、美味しいもの食べられて、そして何より七音ちゃんととても仲良くなれた気がしたので、とても楽しかったです‼️
本当にこの時期に連れて来てくれて、奥さんと七音ちゃんには感謝感謝です😀
そして私の記憶にはサザンオールスターズの♫涙の海で抱かれたい♫が、忘れられない曲となりました❣️
それでは、バイバイボー👋
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