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自己単元

【問い】あなたは誰ですか?どこから来て、どこへ向かいますか?それは何故ですか? ①LAPで得た学びや気づき、変化 対話でこんなに人との距離が近づくんだ、と感じました。1つのテーマに基づいて対話を積み重ねる間に、言葉の中に話す人の色が感じられるようになりました。どの話し合いを振り返ってみても、濃い時間でした。 グループだったから生まれた共感と深掘り、これまで気づかなった対話の良さに気づきました。 そして、自分は無知であるという事実を意識するようになりました。 ②LAPでの学

    • LAP 経済単元復習

      講義の感想 まず、地方創生のテーマを考えるにあたって難しかったなと思うのが、「真の地方創生とは?」という問いでした。 実証主義、解釈主義、開発学、地方創生の今、、、なんとなくこういうものかなと頭に落とし込むことはできましたが、今ある地方創生の事例をもとに真の地方創生を考えてみると、今は各県、各市町村で色々な事例があって、うまくいくものもあればうまくいかないものもあって、その中で「”真の”地方創生」とはなんなんだろう?と思いました。 生まれた疑問 ある街では、街が地域住

      • LAP8期経済単元 予習

        ◎講師:津屋崎ブランチLLP代表 山口 覚 氏 〈共通問題〉Q1:「討論と対話は何が違うのか?」 「討論」と「対話」の違いについて、熟語の成り立ちから考えてみた。 まず「討論」。 こちらは「討つ」、「論ずる」という漢字から成り立っている。 討つ・・・”相手を”討つ。相手を論ずる=自身の論理を展開し、論理という武器で相手を倒すというイメージ。 討論の場では、話し合いを行い、最終的に1つの意見を導くことがその場のゴールのような気がする。 討論=discussion 次に「対

        • ジェンダー単元 事前課題

          課題1以下のそれぞれの状況であなたならどう対応するかを考えてください。 あなたは、インビジブル(見えない)国に生まれて育った大学生です。インビジブル国には、格差がなく、誰もが平等に暮らす社会だと感じてきました。ところが、政権が変わり、実はこの国には世界でも最下位にランクされるほど、大きな格差が存在することが、発表されました。そして、国民の一人一人に生まれながらにしてついていた特権スコアが通知されたのです。 ※「特権」とは、「あるマジョリティー側の社会集団に属していることで労

          LAP第8期の始まり

          はじめに 初めまして。 LAP「Liberal Arts Program for Next Leaders~人間を考える学び舎~」に参加させていただくにあたっての初回投稿をします。 Q1あなたは誰ですか?どこから来て、どこへ向かいますか?それは何故ですか? まず私は誰か、という問いについて。 私は「なっつ」と申します。(最近ドハマりしていた”ピーナッツチョコレート”から名付けました。) そして自分の人生を模索中の大学3年生です。 次にどこから来たのか。 私は、日本の、

          LAP第8期の始まり