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LAP 経済単元復習



講義の感想

まず、地方創生のテーマを考えるにあたって難しかったなと思うのが、「真の地方創生とは?」という問いでした。
実証主義、解釈主義、開発学、地方創生の今、、、なんとなくこういうものかなと頭に落とし込むことはできましたが、今ある地方創生の事例をもとに真の地方創生を考えてみると、今は各県、各市町村で色々な事例があって、うまくいくものもあればうまくいかないものもあって、その中で「”真の”地方創生」とはなんなんだろう?と思いました。

生まれた疑問

ある街では、街が地域住民と行政が一緒になって創ってきた景観ブランドがあります。しかし今、新しい価値観や新しい人がその街に入ってきて、街のブランドをどう守っていくかが難しい。(今までお互いの納得解で進めてきたけど、新しくルールというものを作るのか、みたいな)
津屋崎は新しい価値観に対してどうしているのだろうか。

事前課題の問いに対する仮説

地方創生は日本の現状(東京の一極集中や、人口減少)を変えるために行われてきた、という解釈のもと、地方創生はとにかく人同士の関わりが大切だと考えていました。地域をつくる環境(人、風土、自然)が違えば、地方創生の中身も少しずつ違ってくると。
講義を通して、じゃあ色々な人が関わるために何が必要か、それが「対話」だと感じました。

講義の学び

お話を聴く中で「コストパフォーマンス」というワードが印象に残りました。生活に便利なものを求めて、便利な生活を得た時、私はお得感を得ますが、「そのコスパやお得感を誰が作りだしているのか?」という考えに立つことができました。



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