見出し画像

Chiroとアジア学院②


intro


語学コースの先生に、

あなたも一緒にbody pumpに行こうよ!という誘いを受けて
オッケーと返事をしました。


ジムには、体育館とスタジオとマシーンが置いてある部屋がありまして、

最近はweight trainingばかりでしたので、確かにスタジオいいかもと思い

張り切って行ってみたところ、

肝心の先生は来ず、一人新参者のなかでbody pumpをやりました。


はてbody pumpとはなんぞやと思いますよね。



まさにこんな感じ。

これね、やってみると死ぬほどきついです


汗だく息も切れる体は軋む筋肉痛、、、、

己の弱さをよく知ることのできるトレーニングでした。



ただ単に、走ってマシーンガチャガチャやるだけじゃなくて

こうやって体全体を使ったトレーニングもいいなぁと思い


一週間のトレーニングメニューを考え直そうかと思っています。


はい、といった日々の報告でした。




それでは本編へどうぞ。






アジア学院との出会い 2020



今日は、私とアジア学院の出会いについてお話ししていきます。


2020年3月、コロナが本格的に流行りだし

学校が休校になり、仕事がリモートワークになったのは記憶に新しいでしょう。


もちろん、当時高校一年生だった私も学校が休校となり

自宅からのリモート授業となりました。



母校筑坂では、高校1年生の冬に海外研修がカリキュラムに組まれており

私たちは東南アジアへの研修が予定されていました。


研修に向けてさまざまな準備を進めていた中、コロナが当たり

白紙にならざるを得ませんでした。


海外への切符が突然絶たれたことは、やはりとっても残念でしたし

あの経験があればきっとまた違った視点を持てたんだろうなぁ、今でも思います。



その後も、2020年度は緊急事態宣言が出たり出なかったり、

登校したりできなかったり、時差登校になったり

振り回されましたね、懐かしい



そんなこんなで、海外との繋がりはおろか人との繋がりさえも希薄になっていき

対話による探究も、実地体験から学ぶこともなかなか難しくなっていきました。



しかし2020年10月ごろに、チャンスが前髪が突如姿を現しました。



国際科から、アジア学院への研修が私の学年に告知されました。

タイトルは「WWL事業 国内フィールドワーク@那須」


筑坂高校は当時SGH高校を経て、WWL事業の拠点に指定されており
探究学習の向上を、学校として取り組みを行っていました。


そこで、コロナ禍ながらもどうにか肌で経験をしてほしい。という先生方の思いによって、身を結んだこの研修。


私は速攻で手を上げました。

校内選考を無事クリアし、アジア学院への切符をゲットすることができました。


されど、いつまた感染者が増えるかもわからず学校がクラスターになってもおかしくなく

緊張感高く研修に向かいました。






そして、そこで一体どんなことを感じたのか


今でも強烈に覚えている唯一のことは、

「あぁ、ここにいたい」

という、超シンプルな落ち着いた気持ちでした。



きっとアジア学院に行った多くの方が感じる、時間の流れや自然と調和した生活

”現代人”が心の底から欲している、安らぎというのを到着してすぐに感じるでしょう。


それだけではなく、「人と時を分かち合いながら生活をする」

コロナ禍で薄まってしまった人間関係は、アジア学院にはしっかりとあり
本当に感動し羨ましく思い憧れを抱きました。




そして、ご飯のおいしさです。

お米も野菜も、あり得ないほどに甘く味が強く、優しく


味付けは塩や醤油だけでもまぁ美味しい。

二日目の朝食だったかな水菜のサラダを食べて、思わず作った人にレシピを聞きにいきました。笑いながら、「ただオリーブオイルと醤油と塩だよ〜」のようにフツーの味付けと知り、アジア学院の野菜のポテンシャルにただただ驚きを覚えました。









コロナ禍で制限されたこともできなかったこともたくさんありましたが、

アジア学院に出会えたこと、それはコロナのおかげでもあるでしょう。


それほどこの出会いは私にとって重要なものでしたし、

ターニングポイントだったと思います。




さて次回のChiroとアジア学院では、

筑坂高校での活動について少し話していきたいと思います。


アジア学院にとっても感銘を受けた私は

自分たちで畑をやってみよう。

というなんとも無謀な挑戦をしだします。


どうぞお楽しみに。




outro



本当に時の速さに驚きます。


現在は2024年4月19日 

いやもう19日かよっ、って感じ。


今月は、Lincoln universityはeaster holiday&middle holidayでしたので

キャンパスは少し静かです。


毎日一生懸命に生きていて、よく頑張っていると思っています。



ただ最近思うこと、


基本は大学に6時7時くらいまでいるので、

家に帰るのは8時くらいです。(ジムでシャワー浴びたりするから)


となると、実際ホームステイのお家にいるのは

晩御飯食べて、洗濯して寝て、朝ごはん食べる

だけなんですよね。


それにたくさんのお金を費やすのは、なんだか勿体無い気もするんですよねぇ。

でもだからといって早く家に帰ったところでねぇ

大学にも施設費払ってますので、なるべく有効活用したいところです。


やはり、そうなると車中泊の妄想が膨らみます。

ちょっとの隙間時間にお金の計算して、一体いくらかかるのか知りたいものです。


こういう体験談は本にしたら面白そうだなぁ。。。


想像する分は自由ですもんね!!!(?)


実現するのか否か、、




今日も読んでいただきありがとうございました。


良い1日をお過ごしください。



cheers!




Chiro.


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?