見出し画像

やりたい事リストはホンモノだった

「やりたい事リスト」を書くと叶いやすいという話がある。

過去に色々な場面で書かされてきた。
私はこれが苦手だった。
・大してやりたい事が思いつかない
・書いて叶うものか

ふと、去年の12月に作成したくなった。
おそらく、セカンドキャリア塾で視野が広がったりして
自分の思考が変わってきていたのだろう。
この時点で50件。

その後少しずつ書き足して70くらいになった。

今日、振り返ってみたら
■バッチリ叶ったこと 24件
■半分は叶ったこと 13件
なんと5割以上が叶っている。

去年の12月時点で
つばみちゃんに会いたい 握手したい」
なんて夢だった。
でもファンミに参加し、イベントでも当選したのでしっかり叶った。
何なら写真も一緒にとれて、ハグまでしてもらったぞ。

「素敵なテニスウェアを着る。テニスベアに参加する」
これも、当時は遠い感じがしたけど、OKだ。

リストを書かなかったらどうだろう?
自然と達成できるものもあるだろう。
でも。
書いて自分の思いを顕在化させることで
叶う方向に自分が動いていた。
キワの判断で、前向きの力が働いた。

じっくり見直してみると、
「やりたい事」がグレードアップしているものもある。
漠然とした願い 
例「新しい学びをはじめる」
も具体化が進んでいる。

執着は良くないけど
願いを顕在化するツールとして
これは良い。
そして、色々な願いが生まれるための
素地が必要だったんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?