特支教師のボヤキ

日常の授業について

特支にいると特になのか分かりませんが・・
教師の思い通りにいかなかったり、思わぬハプニングが起きたりします。
思い通りにいかせたいからこそ、強制的に話題を戻したり、身体を触って
向きを変えたり、、という気持ちも分かります。ゆっくり学んでいる子たちだからこそ、ゆっくり立ち止まってもいい瞬間もあるのではないかと思います。

「かわいい子」について

結局、そういう子がかわいかったりもします。(一般的に)
そういう子たちの行動や言動を見て、ツッコミをいれます。
周りの児童生徒や、大人は笑顔になるかもしれません。
ただ、中には、その子をイジって大人同士で会話しているような錯覚に陥るときがあります。結果、その子の問題行動がエスカレートしていることもあるのではないですか と言いたくなりますが、それを理解するのは大抵きついです。誰よりもかわいがっていると思っているからです。かわいがっている=理解しているとは違うのではないかと思います。誰かツッコミをいれてください。





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