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心理学を怪しいと思っていた私の話


1.心理学に対する偏見

心理学と聞くと、
スピリチュアル系で怪しいという印象をなぜか持っていました。なぜかと考えてみたのですが、覚えてないのです。

でも心理学と聞くと、
怪しいという感覚がありました。

(みなさんはどうでしょうか?)

なんとか絞り出すとしたら、
テレビや本などで人の心を操る心理学「ブラック心理学」など、悪い印象を持つことばかりに触れていたからだと思います。

あと、心理テストを子供の頃によくやっていたのですが、ほとんど当たらない!!
なんてインチキなんだと思っていたことがあるかもしれないと、書きながら思い出しています。

そんな中出会ったのが
「ポジティブ心理学」ですよ!?
もう怪しさMAXです(笑)

私も最初にポジティブ心理学の講座に出会った時には、見てみたものの、怪しさしかないと思い、すぐにページを閉じました。

なぜですかって?

それはポジティブと聞くと、
すぐに「ポジティブシンキング」に引っ張られ、なんでもかんでもポジティブに捉えて、いこう的な心理学、、、?と思ったからです。
こんなにも怪しい心理学があるのかと思いました(笑)

あと、何でもかんでもポジティブシンキングって、できひんから苦しいねん!って(笑)

ここまで見てくれているあなたはとても優しいです。ありがとうございます!!!

ちなみにですが僕の場合、
ポジティブ心理学が怪しくないかもと思えたのは
最初の出会いから1ヵ月かかりました。(笑)

2.ポジティブ心理学との出会い

私がポジティブ心理学に出会ったのは専業主夫をしている時でした。

自分の今後を改めて真剣に考えようと思い、これまでの自分を振り返り、これからの自分を考えました。半年間かかってしまいましたが、自分のやりたいことのキーワードは「受容」だと確信することができました。

「受容」というのは、ありのままの自分と他人を受け入れる事です。僕は欠点ばかりの僕を受容してくれる人がいたおかげで、ここまで成長できたと気づいたのです。

だからこそ、僕も誰かを受容できるような人間になりたいと。僕が誰かを受容することで、前向きに生きていける人を増やしたいと思いました。僕と出会った人が「自己受容を通して、自分の可能性に目を向けて少しでも良い人生を送ってもらう」それができれば、僕はめっちゃ幸せです!

※自己受容とは「自分の良いところも悪いところも含めて受け入れること」

でも受容しよう!と
伝えても誰にも振り向いてもらえないと考え、受容に繋がる何かないかとインターネットで探している時に出会ったのが「ポジティブ心理学実践インストラクター」。

ざっと見て、怪しすぎると、ページをすぐに閉じました(笑)

そこから数週間後、本屋さんで出会ったのが「まんがで分かる自己肯定感を高めるハーバード式ポジティブ心理学」です。


まんがで分かる自己肯定感を高めるハーバード式ポジティブ心理学

「ポジティブ心理学」という怪しさMAXの言葉は私の脳裏に焼き付いていたので、立ち読みをしてみました。

体に衝撃が走りました。

マイナス思考や自分に自信が持てない人がポジティブ心理学を学べばきっと、人生が良い方向になると!

ポジティブ心理学の中には感情を受け止める。つまり受容することの大切さも含まれており、これだ!と思いました。

そこで作者の本を読みあさっていた時に、まさかのポジティブ心理学実践インストラクターの資格を作ったご本人だったのです。正直びっくりしました。

改めてサイトに訪れてみると、何も怪しくなかったのです。

ポジティブ心理学は科学的根拠によって証明されているれっきとした学問なのです。良い人生(ウェルビーイング)を送るためにはどうすれば良いかの問いに対して、研究を続けている学問だということを知りました。

自己啓発本で誰かの成功体験を辿るのではなく、科学的に証明された、再現性の高い手法を身につけ自分自身で実践できる方がはるかに幸せになれるやん!これは世の中に届けないともったいないと思ったのが最初の出会いです。

3.ポジティブ心理学を学び始めて

ポジティブ心理学を学び始めてからは、本当に科学的に証明された実験結果や研究結果が多くあることをしり、さらに信頼できるものだと改めて実感しました。

そしてこのポジティブ心理学という学問では、人の心を操るやブラック心理学のように、怪しいものではなく、自分のより良い人生にするためにどうすればいいのかを突き詰めていくので、自分のためにも他人のためにもとても有益になるものばかりでした。

ただ学べば学ぶほど、当たり前のこと(どこかで聞いたことがあることばかり)を言っているだけでは?となることも多々あります。

ですが、知っていると実践できるには大きな差があります。知っているだけでは実践できないことが多いです。ですがポジティブ心理学では、その当たり前にも思える情報に向き合い、幸せになるための本質を理解し、紐解き、誰もが実践できるように解明されている

私が一番驚かされたのは、
幸せになるべき理由です!

幸せは「友達」の「友達」の「友達」まで広がります!
私なんて、幸せになる権利はない。身内が大変な時に私だけが幸せになっていいはすがないと思う事もあると思います。ですがそんな時こそ、これを思い出して欲しいです!

自分が幸せであるだけで、身内や親しい友達の幸福度が15%アップします。さらにその身内や親しい友達の友達は10%アップします!さらにさらにそのその身内や親しい友達の友達の友達までが6%アップします!

すみませんややこしいですね(>_<)

えっ!?でも15%しか幸福度あがらへんのと思いましたか?

ありがとうございます。
その反応が一番嬉しいです(笑)

実は年収が100万上がっても人の幸福度は2%しか上がらないんです。

それがですよ?
あなたが幸せであるだけで身近な人の幸福度を15%もアップさせることができるんですよ?凄くないですか?

(圧がすごい笑)

僕はもうこの事実に驚きを隠せず、最近では合う人合う人に言いふらしてます(笑)

4.私自身が実感したポジティブ心理学の効果

このポジティブ心理学を学ぶまでは、一つミスをするとずっと引きずり、家に帰っても一人反省会。もしも○○だったら良かったかな。いやでも、、、、。と繰り返し、自己否定をしていました。さらには嫌な事が起こると、すぐにイライラして妻とよく口論になっていました。

ですがポジティブ心理学を学んでからは、ミスを引きずる事が減り、一人反省会をすることも少なくなりました。自分を責めなくなると、こんなにも心が楽になるのかと感じています。

また、イライラして口論になってしまう原因は、自分の思い込みや感情任せに言葉をぶつけてしまっていることが分かったので、徐々に自分の思い込みを探ったり、感情をコントロールできるように練習することで、口論がほぼなくなりました。ポジティブ心理学は自分の内面の事だけでなく、人間関係の改善にもなります!

これまで感情にコントロールされたいたのが、感情をコントロールできるようになるだけで物事が前向きに進むようになったので非常に幸せです。

これまでは嫌な事があればそればっかりに目がいっていましたが、ポジティブ心理学を学ぶことで、良いところにめがいくようになり、負の感情に襲われることが少なくなりました。

これをポジティブ心理学の中では、「あら探し」の名人から「いいところ探し」の名人へと言われています。本当にこれまでの人生「あらばかりを探していた人生」だと驚き、なぜ「いいところに」目を向けることができなかったのだと痛感しています。

5.ここまで読んでいただいたあなたへ

ここまで長い文章をお読みくださりありがとうございます。

どうでしょう?
少しでも心の中にある怪しさは解消されましたでしょうか?

ポジティブ心理学は、科学的に根拠のある学問です。でたらめでも何でもありません。

自己啓発を読んでも、プラス思考の考えを取り入れられなかった、私なんて幸せになれない、そんな風に思っている方に自信を持ってお伝えしたいです!

ポジティブ心理学であなたが幸せになれる方法が分かるだけでなく、実際に実践し身につけることができます!

もう感情のジェットコースターに悩まされることはありません。自分を責めるのはやめて、優しくしませんか?

この文章を読んでいただき、すこしでもポジティブ心理学に興味を持っていただけたら幸いです。

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ありがとうございました。





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