私の哲学『完璧主義が病む理由』
意識の高いnoteユーザー様は、もしかしたら完璧主義の方がむしろ多いのかもしれませんね。
でも、完璧ってどうです?大変じゃないですか?
それでメンタルやられません?いつも元気ですか?
そこでなぜメンタルをやられやすいのかご説明させていただきます!
結論として、自分の完璧と評価する人の完璧は異なるからですね。
つまり自分が『ここまで細部に拘って、1週間も時間をかけたのだから絶対褒められるだろう』と考えていたものが、評価する人から『これじゃ分かりにくいよ、もっとシンプルでいいし専門用語が多すぎて理解できない人もいるよやり直し』となることが有り得ます。
これです、あなたが100点だと思っても評価する人の
機嫌
価値観や性格
あなたとの関係性
その時のメンタル
により、かなり左右されます。
でも不十分より完璧の方がいいじゃん、そう思いますよね。
では、相手の価値観メガネをかけて、常に自分の作品を採点しながら作っていけますか??
行動して失敗したら、そのフィードバックから成功率の高い行動に繋げればいいんですよ!
そして全身全霊あなたの本気を出した作品なのに、100点の評価を貰えないことで、私の才能は社会に認められないんだと勘違いをして病むわけですね。
完璧主義は一種の病気だと思います、だって病むし最悪死んでしまうのですから(自らの選択で)。
オワコンと言われる日本の貴重な現役世代の方達には、頑張るスキルは充分あると思うので、程々に手を抜くスキルも習得して欲しいと思いました!
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