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私の哲学『ハイスペックとオーバースペック』

おはようございます、皆様の日々のお仕事ご苦労様でございます!

タイトルのハイスペックとオーバースペックって耳にしたことございますか?

正直申し上げますと、私の考えた哲学ではないです!

私は日々たくさんの読書をしており、その中でキングコング西野さんの『夢と金』という本の内容ですね、このような表現がありました。

意識の高いユーザー様におかれましては、もちろんもうご存じ方は思いますが、スペックにも上記のように2種類ございます。

一つは耳慣れたハイスペック、こちらは文字通り高い性能や機能を持つこと。

極端な例ですが、ガラケーよりもiPhone14の方がもちろんハイスペックですよね!

ではオーバースペックとは何でしょうか?

まずオーバーというのは『過剰』ですよね、つまりそんな機能までいらないよと言うところまで追求した作品や商品だったりします。

たとえば、50点のラーメンを90点にするのは大いに意味と価値がありますよね?

ただし、これ以上点数を上げようがラーメン通にしか分からない変化であれば、頑張って91点に上げたところで過剰なんですよね。

たとえば、新しく出たスマートフォンに『小さな4枚の羽がついて扇風機としても使えますよ』ってなっても、風が弱かったりそれでバッテリー消費が速くなったら要らないじゃないですか笑

変な例えしか出ませんが、良さを追い求めてユーザーが求めてもなかったり違いがわからない細部に拘るのは過剰なんですね!

自己満足で作り上げるのは自由ですが、結果的に誰かの採点がある場合はフィードバックを貰いつつ、皆様のタスクを進めていただければと思います!

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