ネグレクト経験者〜今も尚闘い〜
こんばんは。
今日はネグレクトについてお話します。
よく聞くけどネグレクトって?
自叙伝を書くに当たりネグレクトも欠かせないワードになってくるので、記事を書く事にしました。
「子供に対するネグレクト」です。
子供=私 。
ある出来事をキッカケに私は母から無視されるようになり、兄達のご飯はあっても私だけない。などなど、、色んな事が度々ありました。
母に褒められたくて、テストで良い点数をとっても何かの賞をとっても無視され褒められる事は1度も無かったです。
そして
「あんたを産むはずじゃなかった。仕方なく産んだ。後悔してる」
と。
子供ながらに傷つき自分を責めるしか無かった。
この言葉は今でもたまに言われています。
ある出来事については自叙伝の方で書きますが、その時の私はただ母に抱きしめて欲しかっただけなのに
「気持ち悪い…」
とボソッと言われ、目の前が真っ暗になりました。
それからの母の態度は受け入れ難く、「全部私が悪いんだ」と考えることで精神を保つようになり、その考えは未だにあります。
父がいた頃は父が救ってくれ、その後は兄達が救ってくれたものの、母の私への態度は変わりません。
兄達がいる時、娘がいる時、そしてお金が欲しい時だけは 「優しい母親」 を演じている。
憎んだこともあったけれど、やはり母親。
嫌いになれないという苦しみがあります。
嫌いになれたらラクなのに。
しかし自分がそういう経験をしたからこそ
我が子への態度や愛情表現の仕方をきちんと出来ているのも確かです。
ネグレクトを受けた子供は自己肯定感も低くなると言われています。まさに自分がそう。
子供の頃の経験というのが如何に大事かを思い知らされますが、変わる力を持っているのも自分。
自分との闘いの日々です。
母と和解する事は無いとは思いますが、どこかで期待している自分もいる。
バカです、はい。(笑)
唯一の救いは、孫である 娘は可愛がってくれている事ですね。。。
ネグレクトかな?と気づいたらどんな些細な事でも、こちらに連絡してほしいです。
相変わらず語彙力ないので、うまく伝わったか分かりませんが(笑)
自叙伝は1ヶ月に1回程の頻度で更新していきたいと思っておりますので、あたたかく見守って頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
頂いたサポートは医療費や交通費、癒される物の購入に使わせて頂きますので、宜しければサポートよろしくお願いします。