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どう動くか

「今の自分を変えたければ行動するしかない。行動あるのみ。」
「自分が行動しない限り何も変わらない。」
 
私は自分を変えようと模索している時にこれらの言葉を目にしたり言われたりしました。
確かにその通りだと思います。
だから行動しようとします。
しかし…

いざ行動しようとしても、どう行動すれば良いのか分からないのです。
私はこの“分からない”の壁にぶつかって結局これまでと同じ状態に戻ってしまうということを何度も繰り返しました。
 
どう行動すれば良いのか分からない、何をどうすれば良いのか分からないということは、自分がどうなりたいのか、どうしたいのかが分からないということです。
今の自分を変えたいということは明らかなのに、どのような自分になりたいのかや自分が何をしたいのかが分からない…

そのような場合、
まず、するべきことは自分を知ることです。
自分を知るための行動をするということです。
 
自分を知るためには今までの自分を振り返ってみるのも一つです。
また、今までに自分が体験したことないようなことを敢えて体験してみたり、行ったことのない場所へ行ってみるなど、物理的にも動いてみることで新たな自分を知るきっかけと実際に行動するという流れを作ることができます。
 
そして自分がどうしたいのかを明確にすることです。
自分がどうしたいのかが分かれば、さらに次にどう行動すべきかが自ずと見えてきます。
 
 

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