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ムカついても行動してはいけない理由について

仕事に復帰してからはや1ヶ月ほど経ったのか、最近はメンタルも安定してきて、あれやこれやと行動し始めたり仕事に対しての意欲も段々戻ってきたりと、日常を取り戻しつつあるわけだけど、最近休職していたり私と同期の関係性をある程度把握しているらしいのもあってか同期以外の社員も私に対してのスタンス?行動が目に見えて変わっているのがわかる。
ある人は前と変わらず接してくれたり、挨拶してくれたりする訳だけど、また別の人は目も合わせないし挨拶もしなくなったりとか、そういう人もいる。

それで私はというと対して気にしていない、様なスタンスにしている。
よくある行動として攻撃的になったり、こっちも不機嫌な態度をとったり、色々あるがそんな事してもなんの意味もないし、後々のデメリットにしかなり得ない訳で、つまり私自身の行動は至って平静を保ち相手を尊重する態度で居続けるという事だ。
相手を敵として見ないというのはある意味難しい。
特に私みたいな他人の行動や感情を気にしがちでメンタルの弱い人間にとっては。
敵としてその人を認識するのは非常に簡単で明確な関係にしやすい。この明確にしやすいと言うのが人間関係の罠で、人間というのは白黒ハッキリとすればするほど敵と味方!じゃあ敵には攻撃的な態度で接してもいいよね!などという短絡的な思考になる。
これではいつまで経っても人間関係での悩みは解決しないだろう。

人間関係というのはいつも移ろいでいて、ハッキリと断定出来るような瞬間は存在しない。
さっきまで機嫌が良かった人が今は機嫌が悪くなったりする訳で、そんな人の事を気にしていてもしょうがないのだ。

ただしやはりこういった急に態度を変えてきたりする人間に対してムカついたりイラついたりする気持ちというのも私は理解出来るので、現に心の奥底ではなわでそういう態度な訳?と聞きたい節もある。
が、待って欲しい。
そういうのは往々にして本人に聞いてもはぐらかされるか無視されるか後々より面倒になる事の方が多いのだ。こういう問題は即物的に解決しようとせず、自分自身の態度で示してあげよう。
つまり仕事に集中して成果を出そう。
何か言いたくなったりしても本人に言わずnoteやら自分の日記やらで発散するのがいいと思われる。
友達に愚痴るのは最終手段ぐらいだ。

私の好きな配信者で加藤純一という方がいるが、その人は昔病院に務めていて看護師として仕事をしていた訳だが、仕事の上司などからひどい虐めに合っていてその時正にこういう毅然とした態度で仕事をしていたらしい。(もしかしたら脚色しているかもしれないが)
彼はそんな地獄のような環境を3年以上続けて同期全員辞めた中、一人生き残り堂々と退職したらしい。
状況などかなり違うが、彼の生き方は私に大いに勇気をくれるので感謝している。
(女性などが見るには注意が必要かもしれないが)

私と同じように職場で周囲から孤立しているかもしれないあなたはどうか平静に、他人は敵ではないという事を忘れずにいて欲しい。
またそんな人は本当に一部でしかなく、大半はあなたに同情したり優しいはずであると言う事も忘れずに。





そして最後に、やはりムカつくものはムカつくので







くたばれ!!!!!!ムカつくんじゃ!!!!!






以上、世界の人々が幸せに生きれる事を願っています。

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