HSPとは真逆のHSSを持つタイプ、「刺激追及型HSP」の57歳パートが「働き方」を考えてみた
※繊細で刺激に弱いのがHSPと呼ばれる繊細さん
それに対して真逆の気質。刺激を求めるタイプの人間、それがHSS。
「high sensation seeking」の略で「刺激を大いに求めること」の意味だそうです。
「変化による刺激、目新しいことによって刺激を受けることを好み、その体験を得るためには少々のリスクも厭わない傾向がある」
(いや、私ってまさにこのタイプじゃんっ)
でも、人の感情に敏感なところもある気がするんだけど……
そしたら出てきましたよ、HSPの中にも色々なタイプがあるんですね。
「繊細さん、HSP」と言われる人の中でも3割ほどは「刺激求めクン、HSS」の性格を合わせ持っている、つまりHSSとHSPの混合タイプが存在する。
このタイプは、外では明るく好奇心旺盛なのに、家に帰るとドッと疲れてしまうので、一人の時は内向的で穏やかに過ごすのが好き。
(おそらくこれだわ、HSPでもある混合型に間違いなさそう)
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さらにネットで調べてみると、
まさにこれです。
おかげで「なんか今までに出会ったことのない人」と言われたり、誤解されることも多く、50歳を過ぎてからは、「パート先で必ず誰かに拒絶される、怒りをぶつけられる」というかなりハードな人生を送っています。
もっと詳しくお読みになりたい方はこちらもご参考までに
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私はマルチタスクが苦手で、一つの仕事を集中してやると早く正確にこなせるんですが、それも気質だったんですね。
他にも気になることがあって、
*いつもと違うことがあると大袈裟に反応してしまう。
*きつい口調で注意されると、内容よりも感情をぶつけられたことに傷ついてしまう。
*途中で中断されると、それまで何をやっていたのかを忘れる。
今のドラッグストアの仕事では、途中でレジに呼ばれる度に仕事が中断するので失敗が多く、自分でも驚いたんですよ。
どうしていいのかわからないし、認知症になったのかと思いました。
でも、もともとHSPにはそういう要素があるんですね。
しかも、そんなきついことばかりの職場なら辞めればいいのに、辞められないのはHSS的な刺激を求める気質のせいなのかも。どんな形であれ刺激が好き。
困ったもんです。
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今後、どう対処していくのか
それなんですよ。
同じことの繰り返し、ルーティーンワークが苦手なのはわかったので倉庫バイトはなし。
品出しは体力的にきついけど短時間なら楽しい。
レジはできる。
掃除はあまり好きじゃない、汚れを見ると放って置けないから。
イレギュラーなことが起こると焦るので、とにかくまずは落ち着いて深呼吸している。
意識を集中すると忙しくても平気。
人と関わるのは好きで、おしゃべりも好き。
イベントなど変化のある仕事がしたい、工作とかできれば良いなあ。
相手の話を聞くのも嫌じゃない。
話をするのは初対面の人の方が楽。
付き合いが長くなるとだんだん苦痛が増えるんですね。
おそらく距離感なんでしょう。
人との距離の取り方が苦手。
近づきすぎるのかな……
そこで、どんな仕事が向いているのかについて調べてみました
どの記事も似たようなことが書いてあるのですが、Web関係の仕事はなかなか難しいですね。
とりあえず、話もできて1人にもなれて。
人との距離が適度に取れる職場を探そうかと思っています。
見つかると良いなあ……
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