こんにちわ。
開運爆アゲ鑑定師の龍月。です。
本日は神社の鈴に関する豆知識です。
社殿正面にまず目につく【鈴】と鳴らすための綱【鈴緒(すずお)】。
その清らかな音色で人々の心を和ませ、悪霊を祓う道具として、古来よりご神前に吊るしたり、神楽舞の中で巫女さんが振るなどのように使われてきました。
【鈴】の語源は…
音の涼しきこと
神慮(かみのみこころ)をすずしめる
からきていると言われています。
諸説あるので明らかではないですが。
【鈴】は決して
『神様〜。お詣りに来ましたよ。』
というような呼び鈴的な物ではありませんよ。
【鈴緒】は高天原(たかまがはら)と葦原中国(あしはらのなかつくに)をつなぐものとされています。
この【鈴緒】の先端は、天までまっすぐずぅーと伸びていて、これに触ることによりまたは振ることにより、音を響かせることによって神の力を授かることができるのかもしれません。
この巫女鈴も同じ役目です。
昨今のコロナ禍で鈴を鳴らせない神社も増えてます。
この巫女鈴持参で参拝されるのもいいかもしれませんね。
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