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心書 vol.184「子供たちに思いやりの種を蒔く」

子供こそ希望、未来の担い手だ。

未来を豊かなものにしたければ、良い花を咲かせ良い実を付けさせなければならない。

ならば、子供たちによい種を蒔いてやることこそ大人の務め。

それは子供たちを只々叱り飛ばすこととは違う。「何故、駄目なのかを」伝えなければならない。

「自分がされたら嫌なことを他の人にしてはいけない」を教えるのだ。

それが「恕」すなわち「思いやり」だ。

我々大人が子供たちに「思いやり」の種を蒔いてやれば、将来、「成り代わって考える」という実がたわわに実るだろう。そうすれば日本の未来は安泰だ。

ここヌガラでバリ島のアニキこと丸尾さんと接しているとそんなことを改めて感じた。

バリ島のアニキを以ってしても、成り代わりの大量生産は敵わない。日々、小作人の様に思いやりの種を蒔き続けられている。

ホンマのことは暇がかかる。ただ諦めることなく、毎日、しかもMAX、を継続すればこれは将来どエライ収穫となるだろう。

今回もそんな気付きと愛情を一杯頂けた。今一度、日々よい種を蒔くことを誓う。

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