コロナ禍での読書
5月25日に改正新型インフルエンザ等特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除されました。巣ごもり読書が捗った数ヶ月だったのでご紹介。
入社1年目の教科書
入社早々在宅が命じられた新入社員がかわいそうだと思い購入。
３０分で読んでメルカリに出品した。
部下を動かす! ―超一流の伝え方・三流の伝え方
テレワーク下で、社内の組織がどのように機能していくのか考えるために購入。同じく３０分で読んでメルカリに出品した。
選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること
ツイッターで見かけて購入。めっちゃ良かった。Kindle版で読んでいつでも読めるように書籍版を購入した。
ざっくり分かるファイナンス～経営センスを磨くための財務～ (光文社新書)
これもツイッターで見かけて購入。「選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること」と同じアカウントで紹介されていた。ファイナンスが分かってきた気がする。
感染症の世界史 (角川ソフィア文庫)
afterコロナに何が起きるのか、歴史は繰り返すと思い購入。都市化→感染症蔓延→免疫獲得→感染症が、免疫を持っていない他集団からの防壁として機能、という話が興味深かった。
デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する
テレワーク下で生産性を維持する方法を知りたくて購入。目次だけ読んで、スマホを捨てようという話だと理解して読むの止めた。Kindle版で買って後悔。
感染症と文明――共生への道 (岩波新書)
これも、afterコロナを想像したくて購入。日経に紹介されてたせいか定価より若干高かった気がする。
男の作法（新潮文庫）
箸休め的な
〈英国紳士〉の生態学 ことばから暮らしまで (講談社学術文庫)
これも箸休め
銃・病原菌・鉄 上巻
タイトルの病原菌に惹かれて購入。家畜がなぜ家畜化されるにいたったのか（なぜ馬は家畜化されたのに、シマウマは家畜化されなかったのか）、主要作物がなぜ主要作物になるに至ったのか、家畜化、主要作物化の進度になぜ地域差があるのかの記載が興味深い。病原菌に関する記載は下巻だろうか（まだ購入していない）。
労働法 第8版 (日本語) 単行本（ソフトカバー）
倒産処理法入門 第5版
この不況で、倒産と解雇が増えると思い購入。倒産は破産実務Q&A220問 (全倒ネット実務Q&Aシリーズ)も目を通した。
医薬品・医療機器 (【Q&Aでわかる業種別法務】)
新型コロナウイルスと必死に戦っている医療関係者の皆様とともに、私たちの生活を守るために懸命に働く皆様とともに、と思い購入。特許戦略や後発医薬品との競争の記載が勉強になる。
医薬・ヘルスケアの法務――規制・知財・コーポレートのナビゲーション、Q&A 医薬品・医療機器・健康食品等に関する法律と実務-医薬品該当性、医薬品・健康食品の広告、製造販売、添付文書、薬局、個人輸入、医薬部外品、医療機器、化粧品、指定薬物も読んだ。
法と社会―新しい法学入門 (中公新書 (125))
水野先生の愛読書らしいので購入。これは６月の課題図書。
統計学 2冊パックバリュー版
ＵＳＪを劇的に変えた、たった１つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)
この２冊は急に先行きが不安になり購入。マーケティングと統計おもしろい。
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