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35歳から考える「商売」

こんにちは、しんたろうです
本日もお越しいただきありがとうございます

本日のテーマは、
35歳から考える「商売」についてです

私は20年以上小売業という業界で
仕事をしてきています

小売とは、お店を持って、
商品を店頭に並べて、
お客様に一点一点の商品を届け、
その中から利益をいただくという、
昔由来のシンプルな商人スタイルです

ですが、価値の交換とはこのような事で
とても基本的なのですがとても大切な基礎が
ここに含まれています

満足すれば、
お金と物の交換が発生するし、
満足しなければ発生しません

非常にシンプルなことです

出店を加速することも、
新商品開発を進める事も、
新規事業を開拓していく事も、
どれも事業拡大には必要なプロセス

ですが、
いちばん大事で
いちばん効果的なことは
今の環境の中でも、
目の前のお客様に価値を提供して
ファンになってもらうこと

そして1点でも多く買ってもらい
最高のサービスを提供して
また来たいなと思ってもらうこと

それが口コミになり
客数が増え、客単価も増える

これが基礎の基礎です

だから今目の前にいるお客様を
満足させる事がいちばん

これに集中できること
これの大切さを分かっている人が強い

基本的な事を忘れずにいたいですね

本日はここまでです
ありがとうございました

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