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地球のアートとタシロさん

最近、地球をテーマにアート作品をつくってもらっています。

その中でも靴職人でアーティストのたしろけんじさんとは、メッセンジャーで頻繁にやりとりをさせてもらうほど、仲良くしてもらってます。

こういうのとか

こういうのとか

こういうのとか

こういうのとか

こういうのも。素敵です。

大人のノリの良さって、とてもいいなあと感じています。

上の写真は、すべてたしろさんの作品です。THE EARTH -SDGsパトロンプラットフォームというプロジェクトの世界観に共感してもらって、作品を提供してもらっています。
(紹介作品はまだ全部ラフ段階です)

お金のパワーに頼らないプロジェクト。

それぞれが自発的に動くオープンプロジェクトなので、インセンティブが理解しずらいし、目に見えずらい。かつ非営利のプロダクトなので、利も遅れて後からついてくるものだったりします。

現時点で気持ちよくジョインしてくれる彼のノリの良さは、希少価値だなあと思ってます。

パワーファーストで中央集権型もエキサイティングでおもしろいのですが、理想ファーストの分散型はメンタルに効くおもしろさがあるなあと思います。

アート作品はマーケティングでワークするか?

しますね。わたしにリーチしています。

(強引)

プロダクト自体への影響はまだですが、わたし個人への意識にワークしました。

(強引)

ペットボトルが地球環境に悪いことはわかったので、とりあえず毎朝水のペットボトルを買うのはやめました。マイボトル運用をはじめました。

あと今まで気づかなかったところに目が行くようになりましたね。毎朝、R1やビタミン飲料を飲むのですが、ああパックは紙っぽいけど、フタがプラスチックだなとか。

便利をすべて捨て去ることは無理なので、少しずつ自分にできる範囲で無理なくやっていきます。たかが1日1本されど1日1本のペットボトル。

それぞれ個人が無理なくできる範囲を、みんなで少しずつやる。

少しずつを集めて大きなエネルギーを生む。これがこのプロジェクトの主旨なので伝播していくとうれしいなあ。と思ってます。

アートの理由を必要としない心地よさ

アートの学術的なことはわからないので、

わたしはシンプルに作品の色が好きとか、形が好きとか、雰囲気が好きとか、きれいとか。それだけなんですよね。

わたしたちはすべてに理由が必要な社会で生きているので、理由がいらないことはそれだけで、素晴らしく、心地よいです。

発想次第で意外に手軽に

これは、水の中から見た地球をイメージした作品。

身近なものでつくられていました。

コップに布的なものを被して、塩ビ板で光を青くして照らす。

これだけでつくったそうです。シンプルにきれいですよね。もう一度。

ちなみに、うちの娘の作品も好きで、娘が描く画もアートなんではないかなあと最近思っています。(親バカ)

娘の心都3歳かわいい。(関係ない)

ドキンちゃん。無表情さがいいね。

コキンちゃん。色合いがいいね。

何かをつくるって人間の本能ではないかなあと思います。

それを無理にビジネスや資本主義のルールに当てはめなくても良いのではないかなあと思います。ただ別のルールで評価されたり、作品をつくって生活をしていけるような枠組みは必要なのかなあとも思ってます。

ゆる募

THE EARTH -SDGsパトロンプラットフォームは、ドネーションモジュールというプロダクトを主軸にしています。

資本主義でリーチできない社会課題に寄付でリーチする仕組みです。

日常品の購入が、自然に寄付につながる世界を実現したいと思っています。

ビジョンに共感頂けるプログラマの方、エンジニアの方、UI/UX系のデザイナーの方いらっしゃれば、ご一緒しませんか?

その他にも年齢職種問わず、ご興味ある方いらっしゃればお気軽にお声がけください!

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