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私と同じ悔しさを味わわないようにしよう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

今日は「昔のお前に教えてやりたい」という内容をお伝えしていきます。

■もっと早く知りたかった

人は歳を重ねることで、多くのことを知ることがありますよね。

年齢が全てでは、もちろんないわけですが

それでも、歳を重ねるという事は

その分だけ何かしらの時間を過ごし

それによって大小様々な“何か”を知ることになります。

特に、10代、20代の時にはそれが顕著で

当然知らないことが多いわけですから、

そのような機会は多くあります。

そして、そのような機会に出会すと

もっと早くこれを知っていれば!

あの時、もっとこうできたのに!

っと思う瞬間も同じように起こったりします。

特に私は、20代後半から30代に入った今、

それを感じることが良くあります。


■あの時のお前に教えてやりたい

特に、トレーナーの仕事をしていて、

今でも当然、勉強会やセミナーを受講するわけですが

そのような時に、

「あぁ、あの時のお前に教えてやりたい」

と、自分に言いたくなる瞬間があります。

そして、それと同時に

「あの時知っていれば、もっとあの人へのアプローチはこうしていたかも」

という気持ちにさせられます。

人間誰しも、生まれた時からなんでもできるわけではないですし、

ましてや、仕事におけるスキルというのは

その仕事をし始めて初めて学ぶものです。

ですから、しょうがないと言えばしょうがないこと。

ましてや、そう考えるのが10代や20代前半くらいのことであれば

ある意味で仕方のないことなのかもしれません。

でも、だからといって、それが良しとされるべきではないし、

出来ることなら、それが無い方が良いし、

そのタイムラグが出来るだけ短い方が

本人も、お客さまや選手も良いに決まってます。


■私と同じ後悔をしないで欲しいから

「あぁ、もっと早く知っていたら」

そんな私と同じ思いを

私はあなたに欲しくありませんし、

あなたのお客さまや選手にも

そのような境遇をさせたくありません。

だから、そうなる前にぜひ

ベースとなる知識は知っていただきたい。

特に、特定のスキルやテクニックではなく

考え方や問題の捉え方を

出来るだけ早く知っていただきたい。

それが、私と同じ思いをできるだけせずに済む道だから。


一般社団法人日本身体管理学協会公認 身体管理指導士養成講座

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

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発行元

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