一人一人が能力を100%出せる社会
子供食堂の湯浅誠さんのお話で印象的だったパート、
一人一人が100%を出せる社会。
能力のあるなし関係なしに、能力の高いものは高いものなりの100%を、低くとも低いなりに100%を出せる社会。
自分が100%を出せているのなら、その力を社会のために使いたい。
自分が100%を出せているのは、社会が自分をそう育ててくれたから。
非常に共感するビジョン。
東大法学部のエリート街道から脱却して、派遣村に子供食堂と社会活動に従事してきた湯浅さんの言葉には、心震えるものがある。
竹原ピストル「よー、そこの若いの」という楽曲のチョイスも素晴らしい。
この曲、初めて聞いたけどいい曲。
確かに、必死じゃない大人なんていないよな。
誰も彼も、自分の場所でもがいてるんだから。
さぁ、俺ももう一段階上を目指して足掻いて行こうか。
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