この世界は、もっとずっと大きいのかもね。
昨日から久々に、橘玲の小説を読んでいる。
タックスヘイブン、既に何度か読了しているはずだが、今改めて見ても飽きない。
シンガポールを舞台に、非日常のスリリングな世界が描かれているのも、美食が描かれ旅心をくすぐるのもいい。
これを読んでいると、もっと大きな世界があると知れるし、自分の日常の小ささにも気付く。
日々着実な現実を生きながら、
時には発想を広げること、
そのための本なり経験なりをインプットすること、
大切にしていきたいね。
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