古典落語を極める落語家・古今亭志ん輔の自宅稽古場からたっぷりと落語とゲストのパフォーマンスをお届けします。
5月の演目は「紙屑屋」と「真景累ヶ淵(序章))」。
ゲストにはおしゃべりが得意なマジシャン・伊藤夢葉さんをお招きします。
夢葉さんは、ムチを打つことが得意で、寄席でも必ず「ビシッ!」とされます。天井が寄席ほど高さの無い”志ん輔自宅”で蛍光灯を割らずに済むのでしょうか!?
一人でも多くの方にご覧いただけると大変励みになります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
演目の簡単なあらすじです。
江戸の文化や暮らしを学ぶことのできる落語。言葉と仕草だけで人を惹きつける噺家の話芸は、コミュニケーションの勉強に役立つともいわれています。お家で手軽にご覧いただけますので、この機会にぜひいかがでしょうか。
前回のダイジェスト動画です。