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士業事務所の製販分離はもう古い??

 社労士さん、税理士さんで組織化、拡大するところも割とあると思います。多くの場合、ほぼ、手続き、給与計算、記帳代行、月次決算等のBPO業務に中心を置くことになるのかと思いますが、「効率化」のために製造部門(いわば事務)と販売部門(顧客窓口)を分けて運用するのがセオリーになってる気がしてます。
 以前に僕のいた事務所もこのように分かれていました。一部、突発的な業務のために「コンサル要素」の強い部署を置いたりすることもあるかもしれませんが、多くの場合、製販分離をして「効率化」を謳うケースになるかなという感覚です。
 
 で、個人的にはこの方式はもう古いと思っていて、拡大はできるんだけど、どんどんきつくなると思うんですよね(もちろん某巨大グループのようにそういう狙いなら別ですが...)。
 いちばんの課題としては結局...(続きは下記から)

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