第2段階 2回目まとめ
皆さん、こんにちは。
総合ファシリテーターの瀧内です。
第2段階も2回目を迎えました。
横断的なテーマを設定し、対話をしている第2段階。
「これからの地域社会の編み方」
「これからの暮らし(人生)のレジリエンス」
「これからの支援する人をどう育てるか」
このテーマの視点で、さらに奥にある、わたしたちの「しあわせ」について議論しました。
全体としてのテーマは「これからの豊かさ・しあわせをどう実現していくか?」です。
コロナ禍によって、誰かに任せていては、きっともう駄目なんだ、という気付きを得た人が多くいるように思います。
自らの手によって手繰り寄せるような機会、それはきっと考えること、話し合うことからはじまっていくように思います。
それは、すべてを自らの責任でやっていかなければならない、というような突き放した意味ではけっしてなく、互いを思い合いながら、時には助けることもし、あるいは助けられながら生きていける前提があるはずです。
その上で、心のありようとしての、まず「わたし」があって、その先に身近な人、その周りの人へと広がっていくような、いわば「やさしい社会」をみんなの力でどうつくっていくのか。そんな対話だったように思います。
次回はいよいよ信州これから会議の最終日。この素敵なプロセスを歩む対話がどうなっていくのか。たのしみでなりません。
テーマ別レポートはこちら
→「これからの地域社会の編み方」
→「これからの暮らし(人生)のレジリエンス」
→「これから支援する人をどう育てるか」
〈信州これから会議 ご意見募集〉
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ワークショップの参考とさせていただきます。
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