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ライブハウスにできること、始めます。


ライブハウスに直接支援できる方法は無いか調べていると「3.11からの手紙 / 音の声」というサイトを見つけました。



かなり継続的に続いてる活動らしい。

今まで調べもせずに勝手に募金活動は無いものだと思っていた自分が腹立たしいです。
前の自分は店を守ることに手一杯でこういう募金に目を向ける余裕は無かったけど、今はこうしてフリーな僕です。

そこで昨日、ふと思いついた。

今、こうしてnote活動をしてるんだから。だったらそれとこの募金で線を結べばいい。


この度始めること、それは。


「noteで頂いたサポートを全額この募金に当てよう」


というものです!


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早速サポートの文章を更新させていただきました。

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PC版だとこんな感じです。↓

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正直最初は、少し考えました。

前回書いた「僕の声」という記事でサポートを初めていただきました。

サポートというシステムは、見てくれた人が「この人のことを応援したい」という気持ちを送っている物で、逆にクリエイターはそれを受け取って自分の活動費に当ててより良い物を作る、という仕組みで成り立っている気がします。

サポートの金額よりもそこに添えられていた言葉がほんっっとうに嬉しかった。そういった体験談があって僕はそう思うんです。(きっと各々サポートに対しての捉え方はあると思います。)


じゃあ、

そういったお金を自分の活動費じゃなくてライブハウスの支援のために当てるのはどうなんだろう?サポートしてくれた人に対して失礼なんじゃ無いだろうか?


そう思ったけど、最終的に募金をすることにしました。

僕は、このnoteを介してちゃんと「音楽」のためになることをしているという実感が欲しい。ただ音楽の魅力を発信するだけじゃなくて、ちゃんと明確に力になりたい。


きっとその実感があることによって、もっと良いものを作っていけるんじゃ無いかと思ったんです。



この場を借りて言わせてください。
過去にサポートをくれた方、本当にありがとうございます。
絶対いいものを作るんで、これからも心の隅に置いていただけると嬉しいです。


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意思を持って活動しているのはこの二つの企画。

【音楽に魅せられて】は音楽と音楽を聴く人に焦点を当てた記事です。
インタビューとポートレートでその人の紹介文のようなことをつらつら書いてます。

【ボリュームを一つあげる】は過去の僕の経験で音楽があって良かったなと思うことを色んなテイストで書いてます。
これまでの人生で数え切れないほど音楽に救われてきた僕の体験談を読み物として表現できたらいいなと思ったのがきっかけで書き始めました。


この二つの企画を通して自分の中で音楽がどんな存在なのかしっかりと向き合うことができました。


向き合えば向き合うほど、僕はどうしようもないくらい音楽が大切だった。


これからも意思を持って写真を撮りたい。

意思を持って文章を書きたい。


今日のnoteはその決意表明のようなものです。


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いくら募金したのかどうかは毎月noteで書こうと思います。

とりあえず3月のサポートは全部で1000円だったので、今から全部募金します。


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さらっと本名がバレてしまいましたが、こんな感じで毎月報告しようと思います。

結構大きな決断ではありますが根本的な部分は変えず、これからも楽しくnoteをやっていこうと思います。

少しでも早くライブハウスに光が灯りますように。


それでは、おやすみなさい!

最後まで読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートはライブハウスのために全額募金させていただいています。         ↓ https://311tegami-onlineshop.stores.jp/items/5e8967d99df1633392fe0855