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『純豆腐(スンドゥブ)チゲ味噌』を使ったレシピ

今回は、ストリートフードレストラン新世紀』で販売中の『純豆腐(スンドゥブ)チゲ味噌』を使用したレシピを紹介いたします!

①純豆腐チゲのストーリー

日本でも親しみ深い純豆腐チゲは、韓国から渡ってきた文化だと思いきや、

1960年前後に韓国で誕生した純豆腐チゲという料理は、1990年代にアメリカで人気を集め、アメリカ経由で日本に入り普及した

という歴史があります。

新世紀ではたっぷりの野菜、豆腐、豚肉、卵といった具沢山の純豆腐チゲを
グツグツしてるお鍋を提供しています。

私が数ヶ月、韓国編の制作から営業まで全ての料理を関わらせていただき、
純豆腐チゲについて率直に感じた魅力は3つあります。

•力がみなぎる
こちらが冬の時期に韓国料理をしたいと思った1番の理由です。当店の純豆腐チゲにはコチュジャン以外に三種類の唐辛子を使用しております。唐辛子には血行、血流をよくするカプサイシンが非常に多く含まれており、代謝をよくして体を温めてくれる作用があります!!ですので冬の寒空の下でも不思議に体が温まります。

•体に優しい
純豆腐チゲのカロリーは100gあたり約126kcalですごく数値も低く、調理過程で油を使って炒めたり揚げたりしているわけではないので、それほどカロリーの高かくなりにくいお料理です。

•肌が綺麗になる
純豆腐チゲにはたくさんのキムチが使われています。キムチには白菜を使用しており、白菜には食物繊維やビタミン類が豊富に含まれています。食物繊維には便秘改善や肌トラブルの予防効果。ビタミン類はビタミンCやビタミンB2、ビタミンAなどが含まれ美容面でも影響を及ぼしてくれると言われています。

これらを踏まえ、純豆腐チゲにポジティブ要素しかないなと感じました!是非、『新世紀 純豆腐チゲ』をご自宅でお楽しみくださいませ。

②レシピ

1、具材を用意しカットします。

•純豆腐味噌 本品1p
•水 1200
•豆腐 1丁
•ニラ 1p
•玉ねぎ 1/2個
•キムチ 200g
•豚肉(下茹で済)200g
•ニンニク
•卵 適量

※こちらにエノキやお好みの野菜を入れていただいても大丈夫です。

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2、水に純豆腐味噌を加えて火かける。
※味噌はレンジで温める(500W30秒)か、湯煎をかけると袋から出しやすくなります。

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3、純豆腐味噌が溶け出し、湧いてきたら、ニンニク〜キムチ〜玉ねぎ〜豆腐〜豚肉の順番で加え5分煮込む

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4、最後にニラと卵を加えて完成!!

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⭐︎具材が食べ終わり汁が余ってましたら
〆にサリ麺を加えて煮立たせほぐれたらごま油を回し入れて食べても
最後まで綺麗に美味しく召し上がられます。

③新世紀について

兵庫県神戸市 阪急三ノ宮駅から徒歩2分のところに店を構えてます。店のテーマが『世界のストリートフード』を掲げておりまして。

•春(3月〜5月)メキシコ料理
•夏(6月〜8月)東南アジア料理
•秋(9月〜11月)台湾料理
•冬(12月〜2月)韓国料理

こちらのスケジュールで日本の気候に合わせ、あたかも現地の屋台にいるような雰囲気を味わえるような店です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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