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目上の人との会話は「教えてもらう」スタンスでうまくいく

目上の人との会話というのは、委縮してしまいがちです。
とにかく持ち上げなければと逆にわざとらしくなったり。

今回は目上の人との会話のヒントです。


タイトルにも書きましたが、目上の人との会話は「教えてもらう」スタンスでのぞむと良いです。

自分の知らないことを教えてもらうという気持ちを持って会話するということです。
実際に自分よりも経験の多い人の話には非常に学びがあります。
それを「私にも教えてください」という気持ちで会話します。

例えば、上司との会話で
「○○さんって知識が豊富ですね」だけで終わるよりも
「どうやったらそんなに知識を増やせるんですか?」と教えてもらうように聞くと良いです。

どうやったら?というのをキーワードにすると良いです。

たまに会話の中で
(それ自分も知っている話だな・・・)
(自分もその関連の本を読んだぞ・・・)
と思う場面もあると思います。

「自分もそれ知っていますよ!」
「~が~で・・・」
と自分の方が得意そうに話してしまうと、目上の人の話す気持ちを削いでしまうので気をつけましょう。


今回は目上の人との会話は「教えてもらう」スタンスでのぞみましょうという話をさせていただきました。

実際に目上の人に限らず、人との会話では自分の知らない学びが本当に多いです。
「学ばせていただきます」という気持ちで会話してみると自分のためにもなるのでおすすめです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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