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「悪口」が幸せを遠ざける理由

今回は、「悪口」が幸せを遠ざける理由、という話をさせていただきます。

他人の悪口や非難ばかりしている人は、その人自身がハッピーになれないという話です。


他人への悪口のつもりでも自分に対して悪口を言っているように脳は受け取っています。


潜在意識は主語を聞き分けることができないという特徴があると言われています。


「彼」や「彼女」のことを言っているとしても、「私」のこととしても、その情報を受け取ります。

例えば、
「あの人のことが嫌い」
「〇〇さんってバカだよね」

それは、自分に対しても
「私は私のことが嫌い」
「私はバカだ」

というように。

潜在意識は主語に関係なくストレートに情報をインプットします。

だから、いつも他人の悪口や非難をしている人は、自己イメージが悪くなってしまいます
その結果、ハッピーには思えなくなってしまうのです。

ですので、他人の悪口は言わないようにするのが良いのです。


この「潜在意識は主語を聞き分けられない」特徴を使って、逆に人を褒めたり人に感謝したりするとどうでしょう?

自分が褒められた、感謝されたとしてインプットされます。
結果、自己イメージが良くなり、ハッピーに思えてきます。

悪口をやめて、人を褒めたり感謝したりすることを習慣にすると、ハッピーになれる気がしませんか?


今回は潜在意識は主語を聞き分けることができなくて
他人への悪口は自分にダメージを与えているという話をさせていただきました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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