見出し画像

【考察日誌】ボク達が暮らしている日常に流行病がもたらした状況を考えてみる

こんにちは、芝本です。
普段、新R25やNewsPicksなどで情報収集をしていますが(確かキングコングの西野さんもそうだったような、、、)、その中から気になった記事を見つけました!
2021年12月17日現在では、東京都の医療警戒レベルが最も深刻な「逼迫」に引き上がり、まだまだ流行病が猛威をふるっています。今回のnoteでは働き方を考える前に、流行病によって世の中の会社はどんな状況に陥ってるのかをまずは考えていきたいと思います。そして、どう行動すればいいのかも導き出せればと思います。

三菱航空機株式会社が従業員を1/20まで削減

早速、衝撃的なニュースをご紹介します。
三菱航空機株式会社とは、旅客機の開発販売をしている会社です。あの有名な三菱重工業株式会社の子会社で、資本金2,700億円、売上68億4,700万円、従業員数約1,900人を誇る超巨大企業です。
そんな三菱航空機株式会社がなんと従業員の95%の約1,800人を人員整理するとのことです。グループ会社に配置転換をおこなうと書かれていまして、流行病でやむなしとはいえ、恐ろしい出来事です。
高校のクラスに例えると、元々40人の生徒がいたクラスがあっという間に2人になってしまったという状況です。相当やばいですね。

もちろん今回の流行病をきっかけに急成長した会社もあります。
人の移動を介在しないインターネットやIT関連の企業は軒並み好調な会社が多いみたいですね。

この状況下で今後の身の振り方を考える人が増えていくと思いますし、ボク自身も不透明な将来に対してリスクヘッジをおこなっていく必要性が非常に強まったなと体感しています。

画像1

(自分を含めて)平凡なサラリーマンがこれから自分で稼いでいくとなれば、時間とお金の使い方を変えていく必要が出てきます。一般的には、サラリーマンを継続していきながら、余暇で何を学ぶのかがとっても重要です。
YouTubeで検索すればいろんな情報に触れることができますが、大事なことは「まず一歩を踏み出す」ことですね。言われなくても分かってるわって思っているそこの貴方、一緒に行動に移していきましょう。

手段や方法は世の中にたくさんあるので、まずは目標設定や理想のライフスタイルを考えてみるところから初めてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?