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正しいサウナの入り方、知ってます?

こんばんは、芝本です。

ゴールドジムに通い出して、約1週間が経過しました。
今は初心者講習ということで、マシンの使い方や食事の仕方などを教えてもらいながら、最終的には自分独自のメニューを作ってもらう流れで進んでいます。

前回の記事では約1時間半〜2時間ほど汗を流して、、、というイメージでしたが、現状は1時間ほどのトレーニングで、汗もそこまでかかずという状況です。。。

ボクの通っているゴールドジムには温泉とサウナがあるので、トレーニング後のサウナの中では、(スラムダンクの)神奈川県大会の決勝トーナメントで、湘北と対戦前のウォーミングアップ終了後の海南大付属・牧真一のように、タオルを被って「フシュー」を想像していたのですが、現状は全く違いました。

しかしこれから、サウナに入る機会は増えていくと思うので、改めてサウナに関して色々調べていこうと思います。

「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」→ととのう

個人的にサウナは好きです。

汗がめちゃくちゃ出るので、その汗と一緒に老廃物的なものも出ていって気分はスッキリ、デトックス作用も働いているんだろうなと感じながら入ります。

上記のサイクルを3〜4回くらい繰り返すと、より効果が上がりますね。

1、まずは、サウナで大量に汗を流しましょう

サウナでの最大の魅力は、汗をめちゃくちゃかくこと。

そのため、サウナに入る前には大量の水分をとった状態だと望ましいですね。サウナに入ると、合計で500〜1,000mlの汗を失います。水分を摂らない状態でサウナに入ると、気持ちのいい汗をかけなかったり、脱水症状を引き起こしたりします。

もちろん、サウナに入る前にはしっかりと身体を洗いましょう。これはエチケットとして必ず守りましょう!

個人的にはサウナに入る前に身体に付いている水滴をタオルで拭いてから入ります。なぜなら、どれだけ汗が吹き出しているのかが分かるから!これが結構楽しかったりします!

そして、自分自身を追い込むために、最上段で座って精神統一します。
どうしても熱いという人は、無理をせずに低い場所に座り直すか、無理せずにサウナを出るようにしましょう。

そもそも、何分入ったらいいのか??
サウナの中には12分計がありますが、大体6〜12分で自分の体調と相談しながら入るといいですね。あくまでも無理のない程度に。

2、サウナで汗を流したら水風呂へ

さあ、サウナで汗を流したら水風呂へGOです!いきなり水風呂に入るといろんなものがびっくりすると思うので、心臓から遠い箇所から水を掛けて冷たさに慣れていくといいと思います。

ボクは「 腕 → 足 → 太もも → 腰 → 背中 → 頭 」を経て、いざ水風呂へ!!
もちろん、サウナから出てきたら汗を流してから入りましょうね。

そして、水風呂でオモシロ体験ができます。
水とシンクロします。身体を動かさずにじっとしておくと水と同化した感覚に陥り、気持ちがいいので、ぜひ試してみてください。

3、さあ、皮膚に呼吸をさせるように風を感じよう

最後は外気浴です。
「ベリーホット」と「ベリーコールド」を繰り返すことで、身体と頭がディープリラックスモードに突入!!「ととのい」ました。

ここまで来れたらあとは、「無」の状態を楽しみましょう!
このクソ忙しい日常の中の「無」のひとときを大切にしましょう!

そして、自分自身に問い掛けてみてください。
「おい、きみは、これからどうしたいんだい?」そう、きんにくん風に。

もっとも大事なことはサウナを楽しむこと!

特段、難しいことはありませんね。

この簡単な流れを3〜4セット繰り返すことで、至高の状態に近づくことができるでしょう!!

しかし、細かな時間管理をしてというよりは、シンプルにサウナを楽しみましょう!それが、もっとも大切なのかもしれませんね。
次回のnoteでは、サウナが自分の健康にもたらす効果を深掘っていきます。

では、快適なサウナライフをご堪能ください♬

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