運動によって燃やせる脂肪は最大5%！？いち早く脂肪燃焼を達成するには？

こんばんは、芝本です。

今回は現在進行形で脂肪を落としている方への耳寄りな情報をアウトプットします。

普段みなさんは脂肪を落とすためにどんな手段をとっているでしょうか？
ほとんどの方は運動量を増やす、あるいは食事量を減らされている方が多いかと思います。

ただ運動量を増やすだけで脂肪を落とそうとしている方は注意が必要になります。
なんと

>「運動で燃やせる脂肪は5％が限界だ。食べた以上に動けばやせるというのは科学的に間違っている」

という運動のみで脂肪を落とすことを考えている方には衝撃的な内容の記事を見つけました。
今回はなぜその現象が発生するのか、これから何をすればいいのかをアウトプットします。

なぜ運動で燃やせる脂肪は5％なのか？

先ほどのメッセージ

>「運動で燃やせる脂肪は5％が限界だ。食べた以上に動けばやせるというのは科学的に間違っている」

は以下の記事からの一文です。

燃やせる脂肪は5%が限界…科学的に見て｢運動したら痩せる｣が大間違いである理由 走っても走っても脂肪は減らない

この記事では、
運動量が減ってないのに肥満が増えている事実をデータを用いて説明しています。

近年になって利便性の高い時代になったと思いますが、
「1日の運動量自体は40年前と比べても減っているわけではない」というデータがあるみたいです。

さらに、
「1日に24-32キロ歩く民族と一般的な成人の消費カロリーはさほど変わらない。」ということも書かれており、
運動と肥満の関連性はほとんどないことが説明されていました。

1日の消費カロリーに対して、運動による消費カロリーの割合はかなり低く、その内容を総エネルギー消費量という形で説明されています。

>「総エネルギー消費量」＝基礎代謝量＋食事による熱発生効果＋非運動性熱産生＋運動後過剰酸素消費量＋運動によるエネルギー消費量

急に難しい数式が出てきましたね。ただ、ここで見ていただきたのは、運動によるエネルギー消費も全体のほんの一部ということです。

基礎代謝に関しては一般的によく知られていることは多いと思いますが、
実は食事によってもカロリー消費が発生しているというのは衝撃的な事実でしたね。

食事量を減らすor食事を置き換えて脂肪を落とす

では脂肪を減らすには？
結論から言うと、消費カロリーが大きく変わらないなら、摂取カロリー、つまり「食事」を変えることが大切な要素となります。

摂取カロリーを抑えるためには、「普段食べている食事の量を減らす」か「別の食事に切り替える」という方法が考えられますよね。

ボクの記事では主食の置き換えについての記事も書いているので、
食事の内容を変えたいと思っている方のお役に立てればと思います。。

短いですが、今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。