【考察日誌】いまの時代に「趣味」や「得意」を突き詰めることは、どんなメリットをもたらすのか?
こんばんは、芝本です。
「梅雨ってこんなに明けるの早かったっけ?」と思うほど、日差しが強い日々が続いていますね。夜はまだまだ気持ちのいい気温ですが、昼は暑過ぎます。もう、夏到来って言ってもいいんじゃないでしょうか。
そして、夏のファッションはシンプルになりがちだからこそ、メンズファッション雑誌『Safari』に掲載されているような白Tシャツが似合う男性になりたいですね。なので引き続き、筋トレにも励んでいきます。
実は、学生時代がピークだった自分の中のファッション熱が急上昇してきたので、最近はファッションバイヤーやアドバイザー、ブロガー、作家、 YouTuber、サロンオーナーといくつもの顔を持つ「MBさん」の動画でいろいろ勉強しています。
その人のセンスが全てだと思っていた「ファッション」を論理的に解説している動画が革新的で、少し前から話題のビジネスパーソンですね。
好きなファッションを突き詰めて、自分のブランディングを通して、いろんなチャンネルでマネタイズできていてすごいなって思います。
約1年前の動画では登録者数が10万人を突破して、月収が3桁万円とおっしゃっていました。それ以外にもたくさんの収入の柱を構築しているので、まさに今どきの働き方って感じですね。
影響力を付けることで広がるご縁
かといって、どこの誰か分からない自分自身がYouTubeを始めて、登録者数が10万人を突破するかというと、そんな簡単な世界ではないと思います。
MBさんのYouTubeチャンネルを見ていると、ファッション関連の動画がほとんどですが、たまにコラボレート動画がUPされています。
・Youtube講演家・鴨頭嘉人さん
・モテモテ塾オーナー・権藤優希さん
・AV女優・里美ゆりあさん
・お笑い芸人・超新塾さん etc...
その業界で影響力を発揮するからこそ、別業界で同じくらい影響力を発揮している方々とのコラボレートを通して、新たな価値を生み出していけるんだなと感じます。
そういえば、最近聞き馴染みのない肩書きが増えました
「YouTube講演家」鴨頭さんや「ライフアクセレーター」権藤さんなどの特殊な肩書きは、少し前から増えてきたように感じます。YouTuberのなかで「プロ読書家」っていう肩書きの人もいました。
さまざまなプラットフォームが登場して、「特殊な経歴」や「趣味」、「得意」を仕事にしている人も当たり前のように増えてきました。
ちなみに、ライフアクセレーター(Life Accelerator)は聞き馴染みがない人もいると思うので、下記ページを参考にしてください。
自分の「特殊な経歴」や「趣味」、「得意」が誰かのニーズになっていくような時代になったということですね。上記の株式会社シーマネジメントの代表である権藤さんは、人類のテーマでもある「モテ」に関してのオンラインサロンも開催しています。
その流れで2代目バチェラー「小柳津林太郎」さんや、バチェラー・ジャパンの司会進行役を務めた「坂東工」さんとモテトークショーを開いたり、ワクセルのコラボレーターだったり、「モテ」が仕事に繋がったりしていますね。その人の影響力が、さまざまな出会いを引き寄せてくれます。
「特殊な経歴」や「趣味」、「得意」がなければ作ろう
自分が今まで一番時間を使ったことや、これから時間を使うことが、「特殊な経歴」や「趣味」、「得意」になっていく可能性を秘めていると思います。
ボクを含め一つのことに特化してきた訳ではないという人もいると思いますが、そういう人もこれから作っていければいいなと思います。
ここでも継続のチカラというものは大きいなと思いますので、引き続きこのnote記事を継続していきます。
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