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毎日文章を書くことは、筋トレに似ている。

謎のnote毎日投稿を続けてきて、もうすぐ1年になるところで、いよいよ書くことがなくなった。


何も書くことが思いつかずにペン(スマホを打つ手)が完全に止まってしまう。



こういうタイミングでは「そもそもなんで毎日書いてるんだっけ?」が襲ってきて、おそらく1日欠かすとピタッと書かなくなってしまいそうなので。
毎日文章を書いていて良かったことを今日は思い出す作業を。


毎日文章を書くというのは、それ自体が何かどうこうというわけではなくて、どちらかというと「筋トレ」みたいなことなのかなあと。



筋トレと違って目に見えて筋肉が付くわけではないのだけど、目に見えない、脳の中や心の中のいろんな筋肉が付いている感覚がちょっとだけあるような。


それはざっくり言うとアウトプットの筋肉。「言語化筋」みたいなものであったり、「比喩筋」みたいなものであったり、あるいは「何も思い浮かばなくてもなにかひねり出す筋」みたいなものであったり。


まあその筋肉が付いたところでなんなんだと言われれば、特に何もないのかもしれないのだけど。



役に立つか立たないかは置いておいて、もうしばらくだけこの筋トレは続けてみようかしらと。



ちなみに「食べ飽きても味変したらしばらく食べ続けられる」の例に習い、これまで丁寧語で書いてたのを断定口調でしばらく書いてみようかなと。

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