シャンパンタワーの法則
誰かに親切にしたり、優しさを与えたり、あるいは助けたりするとき、まず何を(誰を)満たすかの優先順位というのがあると思います。
よく自己啓発や人間関係の本なんかで「シャンパンタワー」に例えられます。
シャンパンタワーは一番上のグラスにシャンパンを注いでいって、それが満ちたら次の段、さらにその段も満ちたら次の段、みたいな感じで注がれていきます。
人間関係に例えた時に、一番上のグラス(まず最初に満たすべき)は誰か。
家族、友人、会社の人、近所の人、いろいろ浮かぶと思います。
答えは「自分」です。
自分を満たして、表面張力フルフルになった状態でようやく、周りの自分の大切な人たち。その人たちも満たした後でようやくさらに周辺の人。
まずは自分、という優先順位は絶対に間違えてはだめで。自分が大変な時はまずは自分のことを最優先に考えて、余裕が出てきたところで周りに目を向ける。
ちなみに、ホストクラブのシャンパンタワー、中身は何の飲み物でもやってもらえるのですかね?
お酒飲めないお客さんが、アクエリアスでシャンパンタワーしてもらったりなど。
ホストに詳しい人、誰か教えてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?