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自分がどういう形容詞を世の中に提供したいか②

昨日書いた記事に引き続き、「なんか突然意識高い系のこと語りだしたぞ」シリーズ第二弾です。

とりとめもまとまりもない文章にもう少々だけお付き合いください。

今回の記事の結論めいたものを先に言うと、自分が世の中に与えたい形容詞のために、「選択肢だけでもたくさん広げよう!」みたいなことです。


自分が世の中に提供したい形容詞が「やさしさ」と「おもしろさ」ということを改めて認識したところで、ではそれを踏まえてこれからどうしていこうかと。

自分は現在富山県に住んでおり、広告の会社で働いており、30代半ばというのが現在地であり。

中二病ならぬ「三十半病」みたいなものもおそらく存在していて。このままでいいんだっけ?的な三十半病、きっと誰もが通る道としてあると思うのです。今歩いてる道をこの先歩き続けるのか、どこかの時点で方向転換するのか。

2〜3年前に本屋さんでこんな広告コピーを見かけました。

このままだと、
この先ずっと、
このままだと思う。


これを今思い出して、あれ?自分この先ずっとこのままなのか?と思ったりもしています。

「このまま」が決して悪いということではなくて、ただ個人的には今の延長線のこの先よりも、もっと「やさしさ」とか「おもしろさ」を世の中に提供できる楽しい未来も模索できるのでは?という考えに行き着いたのです。


そんな考えを頭の片隅に置きながら、少しだけモヤモヤしながら過ごしていたここ2〜3年。今月の初めにたまたまネットで宣伝会議さんの講座を見かけました。


この講座が、なんか自分には光って見えたのです。将来に役に立つか立たないかに関わらず、直感でこれを受講すべきだと。
そこからは悩むことなく、ほぼ条件反射的に受講申込・受講料振込をしていました。振り込め詐欺に引っかかる人の心境というのは、おそらくこのような状態なのでしょう。


そんな流れで来月7月から半年間の土曜をこの講座に捧げることにしました。


自分と同じように三十半病をこじらせている人、三十代半ばじゃなくても将来を模索している人や就活生の人。まずは自分が世の中に与えたい形容詞を設定して、その上でアンテナに引っかかること、選択肢が広がりそうなことを、あまり頭で考えずに(←ここ重要)やってみるというのが良いような気がします。



「三十半病」は完全に自分の造語ですが、中二病と同じ症状があります。それは「長々とポエムを書きたくなる」ことです。

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