写真と感情。(Leitz Summitar 5cm F2 + Leica SL2)
写真練習家兼フォトパティシエの篠山です📷
人形町の秘密基地で暮らしています🏢
★
「なぜ写真を撮るのか」と聞かれたらどう答えるだろうか。
篠山は迷わず、みる人(オーディエンス)の心を動かすため と答える💡
言い換えれば、みる人に何らかの感情が生まれるような写真を撮りたい と思っている。
そして、大それたことを言えば、それによって その人の行動や人生そのものに影響を与えることができるとすれば 最高に幸せである👍
とある土曜日。
朝5時に起きて行動開始し、なぜか電車で自宅に移動、ウォーキングを開始しました🚶
西の方に向かっています。
仙川。
ちなみに「仙川町」や「仙川駅」では「せんがわ」と読みますが、河川の名称としては「せんかわ」です。
ということで #コメダ珈琲店 (仙川店) にてモーニングを戴きます☕
そういえば仙川では運がいいとカワセミが見られるそうです💡
この日の差し色はブルーでした💡
コメダを出て某所に向かいます🚶
この紫陽花、花びら(というか がく?)が細かくないですか?
珍しかったので撮っておきました。
葉が虫食っているのが残念。
渋い商店街。というかモールみたいな所なのですが、イイ感じなのです👍
今なら全面アクリル(?)とかにするのでしょうが、古いのでしょう、トタンか何かの屋根になっていて 天窓が切ってある感じです。
某所で髪を切ってウォーキング再開です🚶
北の方に向かって歩いています。
ただ、ずっと住宅街で 何も面白いものがありません💦
そういえば途中の神社で尾が大きな変な鳥を見かけました。
長いと言うより大きい。体と尾のバランスがおかしくて、これまで見たことの無い種類の鳥でした。
西荻窪の駅に近付くと イイ感じのシーンが出てきます。
そういえば、近接撮影以外は絞り開放(F2)で撮っています💡
このレンズ、開放で撮ると かなり滲みます。
西荻窪にコメダ珈琲店ができていることに気付きました。
調べたところ 2月の終わりにオープンしたようです。
あとは二郎系のラーメン店ができればよいのですが笑。
そうそう、モールは こんな感じに できるだけ陽を取り込むようにすべきですよね。
あやかりたいものです(?)。
飲み屋街をブラブラして時間調整をしています🚶
西荻窪の飲み屋街は意外とオープンが早くありません。
草に飲み込まれた建物も駅近くにあります。
#ライカ ( #Leitz ) のレンズって 微妙にしっくり来ないのですよね。
白々しい立体感は いつも言っている通りですが、コントラストも好みより少し低いのですよね。多分。
ちょっと色味をいじればフィルム写真っぽくできるかもですね。
ということで、時間になりましたので お疲れ生です🍺(ハイボール)
#四文屋 西荻窪店です。
冷しトマトをオーダーしたらプチトマトで出てきました🍅
お前、店員同士でトマトもプチトマトも沢山ある みたいな話していたやろが。
プチトマトの串は そんなに出ないだろうから 冷しのオーダーがあったら使う作戦?
今度行ったら聞いてやろう。
#金宮梅割り 1杯目。
串は 上から 手羽ねぎ、タン、カシラ🐷
金宮梅割り 2杯目。
ソーセージと ももしん(鶏の希少部位)。
コントラスト高くないのでテーブルフォトには向いているかもしれませんね。
金宮梅割り 3杯目。
栃尾油あげ(小)。
ごちそうさまでした🙏
ハンサムですね(?)。
昔 プーケットに行ったことがあるのですが、また行きタイなぁ←。
多分 F3.3 くらいまで絞って撮っています。
14時半くらい。
そこそこ賑わっています。
古本屋はいつでも絵になります。
写真屋さんに入ってみたら少し安くフィルムを売っていたので買ってみた。
税込みでこれなら多分安いと思うのだけど…。
陽が入り込んでいたので お姉さんに了解をとって撮影📷
お姉さんもよく撮っているのだそうです。さすがです👍
ここから少し記憶があいまいで…💦
写真のタイムスタンプを見ると 妙に時間が経過しているのですよね。
西荻窪の周辺で撮ったのかと思っていたのですが、どうやら荻窪方面に歩いたようです🚶
そして東西線に乗って日本橋に帰ります🚃
多分ここは荻窪駅…。
うん、断片的に記憶が蘇ってきた。
荻窪まで歩いた。間違いない👍
日本橋に着いて昭和通り沿いで撮ったと記憶しています。
そして近所のハンバーガー屋さんに吸い込まれそうです🍔
ここは、以前 日本橋のホテルにちょこちょこ滞在していた頃にできたお店のはず。
当時から気になっていたのですよね。
案の定 吸い込まれました。
持ち帰りでオーダーしました。
この店はラムのパティもあるのですが、無難にビーフにしました🐂
基地に生還しました。
ラーメン屋に吸い込まれるよりはマシですよね💦
翌日の日曜日。
この日も同じく 5時に起き、謎に自宅まで電車で移動してからウォーキング開始です🚶
仙川の脇は遊歩道のようになっているのですが、行けるのか不安な感じ。
遊歩道を歩いてみようと思ったら冠水状態でした(大袈裟)。
二日連続でコメダ珈琲店 仙川店でモーニング☕
差し色はグリーンに変更💡
少し仙川の街を撮りましょう📷
コメダと #ラーメン二郎 があるので、あとは四文屋ですねえ。
惜しい。
★
「誰かに愛されたことも…」という歌詞で始まるパート、多分 落ちサビと呼ばれる個所だと思うが、、
実は篠山は あそこを聴くと自然と涙が出てしまう💦笑
歌詞の内容のせいなのか?と思ったが、英語バージョンを聴いても変わらないのだ。
音楽については素人なので技術的なことは分からない。
でも、あそこには何かトリックがあるはず。
メロディーライン的な話で 直前のパートからの変化がそうさせるのか、独特な転調によるものなのか…。
教えて偉い人。
ともあれ、アニメ作品「 #推しの子 」のストーリー的にも あそこは泣かせたい場所のはずであり、それに合わせて音楽的なテクニックで何かやっているに違いないのだ。
貸しギャラリーを見つけました。
めっちゃ狭いけど笑。
ここずっと気になっていながら まだチャレンジできていないラーメン屋。
まあ 二郎がありますからねえ。。
#せい家 もあったのか。
★
「アイドル」で涙してしまう件。
何が言いたかったかというと、音楽(歌)は もちろん人の感情を揺さぶり得るコンテンツだという認識だが、その多くは歌詞に依るものだとずっと思っていた。
でも違うのかもしれないな と。
音楽(歌)には歌詞がある。曲がある。
作詞家は、その歌でオーディエンスに伝えたいことを歌詞に込める。
作曲家も、もちろん全体として その歌の主張に合った「感じ」の曲をあてるであろう。少なくとも。
でも、もっとできる。
音楽は時間軸を持ったコンテンツだから、それを使ってストーリーを描くこともできるはずだし、多くの作曲家はそれをしているであろう。
ただ そのストーリーだけで感情を揺さぶられるかというと、映画のあらすじを聞いて心が動くか というのと同じだと思うので、まあ 無いかと。
だから歌詞が一番、というか唯一 心に刺さり得るものだと思っていたのだが、違うのかもしれないな と。
実際に篠山は体験したし、同じことを言っている(あのパートで うるっと来た。英語バージョンでも。)人も見つけたのだ。
祖師谷公園。
園内の何かの建物だったものが 植物に飲み込まれていました笑。
普通の住宅のようにも見えますが、完全に園内なのです。
ミステリーですね(?)。
東に向かって 世田谷区の住宅街を突っ切って歩いていきます🚶
サボテンダーみたいなやつが 2体あって お話ができるようでした。
途中にヨドバシの配達カーがいたのだけど、配達で結構な頻度でとまっていて、、歩くのと変わらない感じでした笑。
古いお宅に貼ってあった看板。
これは貴重ですね(?)。なかなか見ないです。
ヤマハなのかスズキなのか。
植物に飲み込まれた街を疾走する救急車。
みたいな絵を撮ってみた📷
★
自分は 元々「コトバ」が感情を支配するものだと考えていた。
オーディエンスの心を動かすような写真を撮りたい と言っておきながら、写真単体では それはできないと思っていたのだ。
だから、ストーリー物の #写真集 を制作したりして、その中には ふんだんにコトバを詰め込んだりした。
その中では 写真は説明のための道具に過ぎなかった。
正直に言えば、そう、写真は道具に過ぎず、表現ができるものであれば何でも良かったのだ。
しかし今回の体験で 写真でも単体でオーディエンスの心を動かし得るのではないかという考えが生まれた。
それを掘り下げてみたい。
※ここで言う「単体」とは、1枚という意味ではなく、写真だけで、という意味です。
★
もちろん、写真をみて、「美しいな」とか「悲惨だな」とか、被写体や そこで描かれている物事に対する感想レベルの「思い」は生まれるであろう。
そしてもちろん、その作家が訴えようとしていることが伝わった時、それは感動に繋がる可能性はあると考える。
でも、それはやはり写真をみて直接 心が揺さぶられているのではなく、あくまでも そのテーマを理解したことによって感情が動いたに過ぎない。
いわば(?)、左脳的な感動であろう。
三軒茶屋にまた来ました。
そして、前の記事で 某 #フォトテクニックデジタル 誌で優秀賞を頂戴した写真を撮影したシーンだと書いた場所は間違っていました💦笑
本当はこの写真のシーンだったということに気付いてしまった。
また時間調整のためブラブラしています。
そうそう、日曜日は近接撮影以外も少し絞って撮っています💡
多くの場合 F2.8 くらいにしています。
いやー、、絞ってもやっぱり微妙な立体感が気になりますねえ。
なんというか、人間の目でも三次元の空間を見た時、もちろん立体的に見えているし そうでなければ支障があるわけですが、、
ファインダーを覗く時って片目じゃないですか。
つまり立体感がかなり失われた状態で見ているのです。
その状態で決めた構図で切り取っているのに、撮れた写真を見ると なんだか違うな、みたいな?(?)
いや、ちょっと違うか←
ほら、路地を撮っているのに 路地っぽくないというか…。
コントラストが関係しているのですかねえ。
中間調の解像度が高くて、人間の知覚で認識されるよりも立体的に写るのかな、とか。
ということで、お疲れ生です🍺(ハイボール)
#四文屋 三軒茶屋店🐷
カシラ🐷、手羽ねぎ🐓、タン🐷
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写真単体で感情が動くとすれば、それはきっと右脳的な感動なのだと思う。
言語化するのは難しいけれど なぜか感覚として刺さるというか、、
「琴線に触れる」という言葉がぴったりかもしれない。
※「琴線に触れる」は「怒りを買う」という意味ではありません。もしそのように使われているとすれば それは間違いです。
では どうすれば心を揺さぶることができるのか。
画のつくりなのか?
写真の構成なのか?
・・・
科学的には、感情とは脳の扁桃体の処理で発せられる信号に身体が反応して起こるものだそうで、それは意識よりも先に起こる(場合もある)とのこと。
※生命に関わる事態に対応し得ることが目的なので、意識よりも先に処理できるらしい。
つまり、目から入った信号で無意識のうちに感動させることも可能ということだ。
なんとなくチートっぽいが笑。
ともあれ、何か心を揺さぶるトリガーのようなものがあって、それを突くことができれば 自在に人を感動させることができるはず。
おっさんが涙もろいのは、長い人生経験において そういったトリガーが沢山作られ、扁桃体を誤爆しやすくなるからだ。多分。
冷製三点盛🐷
ハツ、ハラミ、カシラ。
冷製のハラミうめ~👍
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考えても方法は出てこないので💦
今回のところは 最近気付いたり 以前から気付いていたりしていた 映像に関わるテクニックの事例の紹介して(?)お茶を濁そうと思う笑。
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最近気付いたのは、「推しの子」のもの。
映像を見ていて、あれ、これ周辺減光させてんじゃん、と。
以前から アニメ作品において ボケはもちろんのこと、ゴーストやフレアといった現実世界の光学特性を模した効果を映像に加えているケースが多々あることは気付いていた。
それが 周辺減光にまで及んでいたとは…。
それで気になって色々調べてみたのだった。
気付いたのですが、これ 金宮梅割りのグラスじゃないじゃん。
多分 日本酒とかワイン用のやつですね。似てはいるけど。
ということで ごちそうさまでした🙏
#鳥貴族 の看板が「串打ち中」となっていることに気付いた。
嘘つけ笑。
トリキほどのチェーンであればセントラルキッチン(?)で機械で(?)串打ちまでやって 各店舗に配っているっしょ。
…と思ったら、トリキは店内串打ちにこだわっているとのこと。
おお、、トリキって行ったこともなく、、偏見を持ってしまっていて申し訳ないです。
凄いですねえ。
今度お邪魔したいと思います。誰か誘ってください💦
トロピカーナのこのシリーズ、よく飲みます。
★
周辺減光や周辺の色ズレといったオールドレンズっぽい映像加工をするのは、もちろんレトロ感を出すような効果もあるだろうが、キャラクターの実在感を高める効果も狙っているとのこと。
完全なる創作物であるアニメならではの感覚なのだなと思う。
篠山がアニメに興味が無さ過ぎて💦知らなかっただけで、多くの人にとって当然の話だったのかもしれない。
昨今では #アドビ After Effects 等を用いてデジタル処理でレンズ効果を加えることが主流(?)らしい。
なるほど勉強になります。
あ。
吸い込まれるか?吸い込まれるか?
(押すなよ押すなよ風に)
吸い込まれましたー🍜
太麺4点盛り?だったか何か。
店舗によってメニューが異なるのですよね。
酔っていて味は憶えていませんが、多分美味しかったです👍
日曜日は替え玉がサービスとのことで…。
それを忘れていて ここまでスープを飲んでしまいました💦
省略しましたが、替え玉も戴いて、、
ごちそうさまでした🙏
★
恥さらしついでに、アニメ制作に関して調べていて知って驚いたことを もう1つ書いて終わりにしたい。
最近知って驚いたこと。それはレイアウト。
そう、アニメの各シーンにおいて、シーン中のどこにカメラを置いて どういうレンズで撮るか(撮っている設定にするか)といったことを設計する話だ。
確かに、実写映像では当然のようにやっているわけで、アニメでやらない理由は無い。
なんならアニメは物理的/コスト的制約が無いのだから、実写では難しいレイアウト表現も可能だ。
高い所から落ちるシーンにおいて キャラクターと同じ目線で下降したり。
ドローンのように俯瞰したカメラで街の全景を描く、などもよく見る気がする。
レイアウトに関しては、リアル感を高めたり 実写と同様にシーンの説明のためだったりと、感情とは別の効果を狙ったものであろう。
しかし、なるほどである。
★
ということで、アニメにおいても オーディエンスの心理を突くような表現が意識的になされていることを知った。
もちろん 写真においては それとは全く異なるアプローチが必要とは思うが、大きな意味で、視覚によって人の心を動かすことができ得るのだという考えに至ることができたのだ。
実際の方法については さっぱりだが笑、引き続き研究をしていこうと思う。
当然、そういったサブリミナル的な(?)効果を狙うことは 写真そのものに内容があってのことだ。
そちらはそちらで これまで通り追及していくことは言うまでもない。
おそらく渋谷まで歩いて、、
おそらく銀座線で日本橋(三越前)まで帰ったと思います。
全く記憶がないのですが💦、とあるスーパーマーケットで買い物をしているので、おそらくそうであろうと。
自転車撮りがち📷
ということで、 #対戦ありがとうございました (?)
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