サウナ後、水風呂の妙

サウナ後の水風呂は特に重要な要素…
サウナーにとっては周知の事実であろう。
その妙は単なる冷却…なんてものではなく、もはや必須。
かと言って、瞬間的な冷たさによって気持ちいい…だけでなく
以降の休憩にまで至る、ある種の伏線！？
#言い過ぎか ？

水風呂の温度は好みもあるけれど、一般的に10～15度が理想形。
温度だけ見たら明らかに冷たい、でもサウナでのアチアチ後では、
浸かった瞬間に気持ちよさが走り、じわじわ全身に沁み込んでいく…
この感覚以降、次第に更なる気持ちよさが波のように押し寄せて。
熱さによる緊張状態から、自然と身体がゆるみ、にじみ出る
リラックスの感覚がそこに…
#ゆるゆる

そんなサウナと水風呂のコンビは激しいリズム感に満ちた体験。
熱いサウナでの温まりと、冷たい水風呂での冷却という対照的な感覚を
身体に受けることで、強制的に波打つリズムが作り出される…
この一連のプロセスが繰り返され、体内のリズムがととのってくる
とともに、まさに「ととのい」と呼ばれる至福の状態が訪れる。
#至福としか表現できない

水風呂はサウナ体験の締めくくりとして、心地よい余韻を残す。
そして出た後の身体は、皮膚が引き締まり血流が活性化され、
エネルギーが充満しているようにすら感じられてくる、最高の感覚。
これが日常のストレスや疲労を忘れさせ、新たな活力を与えてくれる。
水風呂の妙は、まさに全身をリセットし、次の一歩を踏み出す準備となるのです…
#水風呂教信者語る