見出し画像

サウナーの自覚

サウナに通い始めておよそ3年ほどが経つ。
時が経つにつれて、自分の中でサウナーの自覚みたいなものが
少しずつ芽生えてきているような…深まっているような。
正直つい最近まではそんな自覚もない、知識もない…
ただただサウナに行っているだけ、そんな気がするけども。
#ほぼ初心者みたいな

最初はただただ熱くて、その良さがはっきりとは理解できなかったけど、
サウナ関連のWebページや本を読んだり、日々サウナに通っているうち、
その奥深さが徐々にだけれど見えてきたような気がする。
まぁ数年も関わっていれば、当然といえば当然とも思うけれど、
あまり突き詰める性格でもないので…
ただ、それだけが理由なのか?と言えば、それだけではない気もしている。
#何かが足りない

実際、私の身近には本格的なサウナーが全くと言っていいほどいない。
なので比較するとどうしても知識はあると感じてしまうことが多いし、
サウナについて聞かれることも多くなった。
そう思うと、周りから「あいつはサウナー」と見られる、
もしくは認識されることが自分の自覚を深めているところが
大きいのかなぁ…と思った。
#それは自覚なのか …?

サウナーの自覚というか他覚?が芽生えてきた??
なんだか、かなりぼんやりな結論。
自分が真の意味でサウナーなのか?そこはよくわからない。
そもそも真の意味でのサウナーとは何なのか?
別にそんなこと考えなくても、サウナに行っていればサウナー。
それでいいじゃない、と言う気もしてきたのは、ここだけの話…
#適当な私

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?