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MIDIキーボードは、とても便利です

DTMをやっていくうえで、どうしても「メロディ、ハーモニー、リズム」の要素が必要になってきます。
音楽経験がない人でも、作曲ができるというのは、とても素晴らしいのですが、やはり楽器の演奏ができる人のほうが、「メロディ、ハーモニー、リズム」を捉えるのが早いと感じます。もちろん、長い期間DTMとして打込みをしている人であれば、経験ですぐに作曲できる人もいますが…

MIDIキーボードを使って演奏の練習を始めてみました

いつかもう一度ピアノを弾こうと買ってからホコリを被っていた電子キーボードをパソコンにつなげてみました。
CASIO CTーS200は、MIDIキーボードとしても使えると取り扱い説明書に記載されていたので、今回新しくMIDIキーボードを新調せず活用しています。

オーディオインターフェースにもつなげていますが、USBから接続しています。(オーディオインターフェースは、Logic Proを起動していない場合にもピアノの練習ができるようにするためです)

本来88鍵盤が最適ですが、私のような素人が練習するのであれば、61鍵盤で十分です。

MIDIキーボードとして活用もしているので、練習しながら同時に打込みという流れで実施しています。

マウスで打込みするだけでも曲はできますが、「音を知る」ということであれば、MIDIキーボードで入力するほうが効果的だと感じました。

MIDIキーボードで入力したものは、微調整が必要?

私の設定がキチンとできていないかもしれませんが、そのままMIDIキーボードでLogic Proに打ち込んでも音符が思ったようになりません。

ノートが16分音符になっていたら、MIDIキーボードで4分音符のつもりで演奏しても16分音符で打ち込まれてしまいます。

やはり、設定なのでしょうか?

結局MIDIキーボードで入力し、マウスで修正と…少し手間がかかっています。このあたりは、もう少し調べてみたいと思います。

MIDIキーボードで打ち込みして良かったこと

やはり、「音を知る」ことです。三和音を確認するにも、打込みであれば、マウスで最低3回クリックするところが、MIDIキーボードであれば、一瞬で確認できます。

ピアノの練習にもなるし、一石二鳥です。


オリジナル曲は、まだ先になりそうですが、コード進行、メロディ作りをする上で、好きな楽曲を練習しながら学ぶ事が、今やるべき事だなと思っています。

練習結果も報告出来る所までがんばります!

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