多様性の定義
おはようございます🤗
今朝も種子島は快晴で、日中の最高気温は29度になるそうです💦
ただ、都会の暑さと違い、風が吹くので、日陰に入ると気温が3度くらいは下がっていると感じます。
なので、家の中で窓を開ければクーラーをつけなくても大丈夫と安易に考えると、熱中症になる危険があるので逆に気をつけなければいけないなぁと感じます。
さて、今日は朝5時半に起床することができました🙌
ただ朝会はいつもと違う方の朝会に参加しました。
今朝のメモ書きのテーマが「多様性を尊重する組織に必要なこととは?」でした。
副題として「企業や社会でダイバーシティが声高に叫ばれる時代ですが、組織として一丸になることと、多様性を尊重することは相反する考え方のようにも思えます。
私たちはダイバーシティについてどのように捉え、組織に組み込むべきでしょうか?」というものでした。
今日はメモ書きで気付いたことを書いていこうと思います🤗
それでは、いってみましょう!!!
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●あなたの多様性の認識とは?
私はそもそも「多様性」「ダーバーシティ」という言葉だけが1人歩きしているように思います。
みんなが「多様性」「ダイバーシティ」をどう捉えているか、そこの擦り合わせが出来ていないまま、職場などで「多様性を尊重しよう」と言われることがある人もいるかもしれません。
特に昨今、SDGsが浸透してきてから、それを理解できていない人ってみたいな風潮があることも事実だと思います。
多様性(diversity)は、「互いに非常に異なる多くの人や物の集まり」と定義されています。
多様性には2種類があるとされています。
それは障害や人種、性別など、生まれ持った特徴で変えることができないものを「表層的ダイバーシティ」、考え方や価値観といった一見わかりにくいが重要な個人の内面的なもののことを「深層的ダイバーシティ」と分類しています。
それを理解せずに、組織やグループなどで多様な人材を登用しそれぞれが持つ違った能力をいかすことで、組織の競争力を高めようとしたりします。
まずは多様性について組織の人間の認知度や認識を知ることから始めないと何も変わらないし、おかしなことになりかねないと感じます。
多様性とはお互いが補い合って生きるために存在していくためのものだと感じます。
表層的なものだけでなく、深層的なその人が生きてきた背景からなる、思考や得意なことや不得意なこと、学習能力、興味の幅など、全てを受け入れることによって、互いに助け合うことができ、新しいアイデアを生み出したり、問題解決ができるだと思います。
多様性を理解していない人と「多様性」の話をしても否定的になるのは当たり前のこと。
まずは、自分自身もその多様性の一部であることを理解し、まずは自分から多様性の認識をキチンと整理することが大切だと思います。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!
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