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疲れの原因は「思考停止」?

おはようございます🤗
今朝は5:30に目が覚め、朝会に無事参加することができました。
しかし、今になって少し眠気が襲ってきています😅
昨日は1日中、偏頭痛に見舞われていました。
多分原因は前日の行動にあると思っています。
今もまだ偏頭痛が抜けていないのですが、これは自分が招いたものだと感じています😞
このブログに「面倒だと思わない」とか「怠けない」とか書いているにも関わらず、自分の弱さに負け嫌な時間の過ごし方をしてしまい、それが心身ともに出てしまったというわけです。

今日は自分のダメな部分をさらけ出すつもりで、弱さについて書いていきたいと思います。

それではさっそくいってみましょう!!

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●気合いだけではどうにもならない

私に限らず、人は弱い生き物なのですぐに怠けてしまいます。
楽な方へ楽な方へ身を委ねます。
けれど、その結果どうなるかも実は知っているので、心身ともに顕著に反応するんだと思います。

毎朝起きて今日こそはここまで頑張ろうとか目標を立てるのにできない日ってありますよね?
その目標を達成できなかった時の状態や理由が心身の健康に直結していると私は思います。

昨日の偏頭痛は一昨日から。
今日のだるさは昨日から引き継いだものです。
これで、今日もだるいから疲れを取るために「ゆっくり過ごそう」と思うまではいいのですが、その「ゆっくり過ごす」の意味を履き違えると、心身ともにさらに辛い疲れを溜め込むことになります。

こうゆう時こそ、いつものように運動して、できる範囲で本を読んだり学習したりして脳を使っていつものように心も身体も戻すことが大切だなと感じます。

こうゆう時って負のスパイラルに入りがちですが、本当に気合いではどうにもならないことを痛感します。
けれどここでまただらけてしまうと、結局自分が落ち込むし、自分に返ってくることを知っています。

なので「気合いではどうにもならない」ということを常に念頭に置くようにしています。
そしてどうするか?
「自分はなんのために今サボっているのか?」
「自分はなんのために横になっているのか?」
「なんのためにこうゆう時間の使い方をしているのか?」
を考えるようにしています。

そうすると自ずと「やろう」という気持ちに切り替わることができます。
何が一番大事かというと「考える」ということだと思います。
サボっても「思考を止めない」ということ。
大抵サボろうと考える時は思考を停止させます。
何も考えない、何も見ない、何も気づかないふりをします。
だから考えた結果がどうこうでなく、考えることでもうポジティブな行動への第一歩を踏み出しているのだと気がつきました。

でも何もしたくない時、ありますよね。
私なんかしょっちゅうです。
でも、その感情に毎回流されていたら、本当に心を病みます。
行動に移せなかった自分を責めると知っています。

だからまず「気合いではどうにもならない」ということを理解して「考える」という行動を起こすことが大事だなぁとここ数ヶ月実践しています。
やりたくないことが目の前にあると、人はどうしても避けて通ろうとします。
でも今避けたところで、いつかはやらないといけない。
だったらどうしても嫌なら「人に依頼する」とか「1日1時間だけやる」とかできるのにその行動に移すには「考える」ことをしないと何も始まらないのにその「考える」ことすら停止してしまう。
これが疲れの元凶だと私は知っています。

面倒だな、やりたくないな、と思ったら、とりあえず今自分はどうしてそれをやりたくないのか、何のためにやらないのかを考えるだけでも次への踏み出し方が変わります。
一度「考える」ことをするとその場では一度横になったりだらけたりしたとしても考えたことを脳は覚えていて、「よしそろそろやろう」とか自然と動けたりします。
あとはクッションを入れてみることも次の行動の助けになりますよね。

実は今日も頭が痛いからブログは少し横になってから書こうかとよぎりました。
けれど「ブログを書いてから」「横になろう」と横になる前にクッションを入れたことで今これを書いていて頭痛が面白いように消えています笑

本当に心と身体は繋がっていることを実感します。
ダラダラしても自責の念に囚われる前に「考える」ことをしてみたらダラダラすることにも意味を見出せて、違う気持ちでダラダラできると思います😅
是非、やる気で何とかしようと考えているときは「考える」ことをお勧めします。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、今日も健康でステキな1日でありますように✨
それでは、良い週末を!
いってらっしゃい!!

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●今日のオススメ本

〜今日から私が読む本をご紹介するコーナー〜

内田樹著「知に働けば蔵が建つ」

負け犬叩きが加速するリスク社会をどう生きるか?
現代思想の第一人者が説く、冷静な叡智を身につければ、いつの間にやら……
私が諸君に伝えようとしているのは雑学ではなく、教養である。
だが、どうも諸君は「雑学」と「教養」の違いをご存じないようである―。弱者が負け続けるリスク社会をなぜ日本は選択してしまったのか。
「武術的思考」や「問いの立て方を変える」など具体的な視座から、未来への希望をともなう真の教養を問う。


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