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メモ考 その1
ひと眠りのつもりが、現在23時13分。また書けてない!
大慌てでパソコンに向かっています。
今日は時代小説特集のための原稿読みと、作者さんとのすり合わせ、原稿整理の途中までやりました。
あと中田敦彦さんのYou Tube大学で「ゼロ秒思考」という本の抄訳・説明動画をみました。
本はこちら。
あまりにも有名な本だからお持ちのかたも多いかもしれませんね。
……、……、……、Amazonてさ、すごく記憶力がいいよね。そう思いません?
私、この本をKindleで購入しているそうです。
>お客様はこの商品を2019/2/4に購入しました。
だそうです。
まったく記憶にございません!! 読んでないわwww。
あとでKindleライブラリーを探してみることにします。びっくりだ。
買わなかった理由 某出版社のえぐい戦略
これね、買ってないと思いこんでいたのにはわけがあります。
2013/10/31わたしのバイブル、堀江貴文さんの「ゼロ」がダイヤモンド社から発売され大ヒットしたの。
『ゼロ秒思考』は同じくダイヤモンド社から2013/12/19発売。
堀江貴文さんのゼロがドオオオンて平積み山積みで各書店に置かれているその横に、この本が置かれたのよ。
『ゼロ秒思考』
で、なんかマッキンゼーでどうしたこうしたっていうすごい経歴のおじさんが足を組んでる写真とこの本が隣に置かれたわけだ。平積みで。
表紙も白地に黒。ゼロを目立たせて、どう考えても堀江さんの大ヒット本にあやかろうとしているようにしか見えませんでした。克明に覚えています。
ちらっと立ち読みしたけれどハウツー本のように思えたので、買いませんでした。画像みてください。似てませんかw
ではなぜ2019年にわたしはこの本を購入しているのだろうか。
ちょっと考えてみた。これだよ。
発売日 2018/12/24
これを買ったのよ。この本の編集をした意識高い系の箕輪厚介が注目を浴びたのね。キンコン西野もこのへんで出てきた。でとりあえず買ってみた。メモによるタスク・問題解決という新しい視点の本ではありました。
あ、メモ魔は買わなくていいですよ、社会人はそんなに暇じゃねーよっていうのがわたしの感想です。本がかけるくらいにメモを手書きでとるのね。全く実用的ではありません。この流れで『ゼロ秒思考』が再び注目されて(いや、わたしの目に入っただけかも)、買ってみたんだと思う。読んでないけど。
ゼロ秒思考のメモ方法と仕事のメモは同じなのだろうか、っていうふうに展開したかったのに、Amazonが「あんたこの本持ってるよ」って教えてくれたせいで、話が大きくかわってしまいました。
続きはまたあした(これから書きます)!
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