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ビジネス名著大全の厳選90冊を1冊1スライドにまとめてみた

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「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。
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アメーバ経営#6章-7

アメーバ経営#6章-7

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの7冊目は「アメーバ経営/稲森和夫」です。

1枚まとめと学び

第六章 マネジメントの7冊目は「アメーバ経営/稲森和夫」です。

付加価値を時間あたりで管理する。当たり前だけど究極的に難しいことですね。その

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「なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか。」をUXとサーキュラーエコノミーから考えてみた#6章-5

「なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか。」をUXとサーキュラーエコノミーから考えてみた#6章-5

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの5冊目は「なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか―世界の先進企業に学ぶリーダー育成法/ドミニク・テュルパン, 高津 尚志」です。

1枚まとめと学び

原因と対策の両方が書かれています。原因に関して

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「無印良品は、仕組が9割」を「世界標準の経営理論」と読み解くルーティンを進化させ続けるコツ#4章-5

「無印良品は、仕組が9割」を「世界標準の経営理論」と読み解くルーティンを進化させ続けるコツ#4章-5

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第四章 変革・復活の4冊目は「無印良品は、仕組みが9割/松井 忠三」です。

1枚まとめと学び

組織をマネジメントしていく仕組みづくりの事例からは学びが多いですね。その企業の状況を見て、変革するために何にフォーカスしたのか。無

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「MBAが会社を滅ぼす」に学ぶ、競争戦略、リーンスタートアップ、アート思考という変遷#6-4

「MBAが会社を滅ぼす」に学ぶ、競争戦略、リーンスタートアップ、アート思考という変遷#6-4

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの4冊目は「MBAが会社を滅ぼす/ヘンリー・ミングバーグ」です。

1枚まとめと学び

衝撃的というか、批判から入る邦題に身構える。でも、「へぇ、なるほど」と思いました。ポーターの競争戦略が、MBAプログラム

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「学習する組織」を世界標準の経営理論で学習してみた

「学習する組織」を世界標準の経営理論で学習してみた

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの三冊目は、「学習する組織」です。

1枚まとめと学び

一度、図書館から借りてきたことはあるのですが、分厚さ、文章の重厚感から積読のまま返却となった思い出があります(苦笑)

このまとめに並ぶ言葉をみるだけ

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「場の論理とマネジメント」から「世界標準の経営理論」を考えてみた

「場の論理とマネジメント」から「世界標準の経営理論」を考えてみた

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの2冊目は「場の論理とマネジメント」「場の論理とマネジメント」です。

1枚まとめと学び

2020年のコロナで、本書で描かれている「場」のマネジメントの実行方法に大きな変化が求められていることを痛感していま

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ドラッカーの教え「変化を進んで受け入れることを求めるべし」

ドラッカーの教え「変化を進んで受け入れることを求めるべし」

「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第六章 マネジメントの最初のまとめは「ドラッカー名著集2 現代の経営[上]」「ドラッカー名著集3 現代の経営[下]」です。

1枚まとめと学び

海外の経営学の現場ではそこまででもないようですが、日本では、経営といえばドラッカー

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